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「Pokemon HOME」や「Pokemon Sleep」など新プロダクトを発表!ポケモン、事業戦略発表会を開催

5月29日 開催

 ポケモンは、5月29日開催の「ポケモン事業戦略発表会」において、ポケモンが描く次の未来のサービス、プロジェクトについて、複数のパートナー企業と共に発表した。

 本発表会では、2020年配信予定のクラウドサービス、Nintendo Switch用ユーティリティ「Pokemon HOME」が発表されたほか、新サービス「Pokemon Sleep」などについて明らかになった。さらに、Nintendo Switch/Android/iOS用わちゃわちゃ探検RPG「ポケモンクエスト」が中国に向けに配信が計画されていることや、名探偵ピカチュウのゲームがNintendo Switchで開発中であることなどが発表された。

【【公式】ポケモン事業戦略発表会2019】

ポケモン×東宝 「名探偵ピカチュウ」の大ヒットを発表

 ポケモンと東宝は、5月3日の日本での公開を皮切りに、5月10日より全米、中国など世界の多くの国々で公開されているポケモン初のハリウッド映画「名探偵ピカチュウ」が全世界で大ヒットを記録していることを明らかにした。両社は7月12日公開予定の映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」公開に向け、更なる映画の盛り上がりを作るとしている。

名探偵ピカチュウのゲームがNintendo Switchで開発中

 ポケモンは、映画「名探偵ピカチュウ」の原作にあたる、ニンテンドー3DSソフト「名探偵ピカチュウ」の完結編をNintendo Switch向けに着手していることを発表した。開発はポケモンの原作者でもあるクリーチャーズが手掛けており、映画とは違った結末が楽しめるという。

東京・渋谷に最新鋭技術と調和した新たなポケモン空間が誕生

 ポケモンおよびポケモンセンターは、2019年秋開業予定の渋谷PARCOに、最新鋭技術との調和を目指す新たなポケモンセンターを出店する計画が発表された。

 すでに発表のあった「Nintendo Tokyo」と同じ渋谷PARCOにオープンすることで、ゲームやそのキャラクターを愛するファンが集い、より豊かな体験を楽しめる空間を創出するとしている。

ポケモン×NetEase、中国初の公式ゲーム「ポケモンクエスト」

 ポケモンと世界第2位のゲーム企業NetEaseは、日本で2018年に配信開始となったゲーム「ポケモンクエスト」の中国配信を計画していることを発表した。また、中国配信版は新たな要素を盛り込んだパワーアップ版となるほか、中国での事前予約数はは既に170万件を突破していることが明かされた。

すべてのポケモンが集まる場所「Pokemon HOME」

 ポケモンは、「すべてのポケモンが集まる場所」をコンセプトとしたクラウドサービス「Pokemon HOME」を発表した。本サービスは、Nintendo Switchとスマートフォン向けに開発されており、2020年初旬にローンチ予定。

 この「Pokemon HOME」を起点に様々なソフトとポケモン、さらには人と人を繋ぐ新たなポケモン体験を世界中のユーザーに提供される。

「ポケットモンスター」シリーズ「Pokemon GO」と繋がる

 「Pokemon HOME」では「ポケットモンスター」シリーズや「Pokemon GO」で捕まえたポケモンたちを預けたり、各連携ソフトへ連れていくことができる。ただし、一部のポケモンは制限がかかる場合がある。

 サービス開始時には、ニンテンドー3DSソフト「ポケットモンスター」シリーズが、インターネット上のポケモンボックスとリンクし、ポケモンたちを預けたり、引き出したりすることができるサービス「ポケモンバンク」や、Nintendo Switchソフト「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」、「ポケットモンスター ソード・シールド」さらに、「Pokemon GO」との連携を予定している。

「Pokemon HOME」でポケモン交換

 スマートフォンさえあれば、いつでもどこでも、ポケモン交換をすることができるようになる。目の前にいる人や、インターネットを介した世界中の人々とのポケモン交換、さらに、その場で集まった複数人での同時交換の機能も実装予定。

【「Pokemon HOME」商品情報】

・対応機種: Nintendo Switch/Android/iOS(予定)
・ジャンル:ユーティリティ
・プレイ人数:1人
・通信機能:インターネット通信
・配信開始日:2020年予定
・利用料:未定
・対応言語:日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)
・CERO:審査予定

ポケモンが「睡眠」をエンターテイメントに変える

 新サービス「Pokemon Sleep」が発表された。「Pokemon Sleep」は「朝起きることが楽しみになる」をコンセプトにしたゲーム。AndroidとiOSにて、2020年サービス開始予定。

 「Pokemon GO」が現実世界をポケモンと共に冒険する体験を生み出すことで、人々の歩く時間や移動時間をエンターテイメントに変えたように、人々が寝る時間、休息時間をエンターテイメントに変える挑戦を進めるとしている。

新デバイス「Pokemon GO Plus +」

 「Pokemon GO Plus +」は、ポケモンの「睡眠のエンターテインメント化」という挑戦をサポートするため、任天堂が新たに開発するデバイス。「Pokemon GO Plus」と同じように、周囲にポケモンがいる、ポケストップがあるなどの情報をランプと振動で知らせてくれる。

 そして夜は枕元に置くことで、内蔵された加速度センサーによって眠っている時間を計測し、その結果をBluetooth通信でスマートフォンに転送する。「Pokemon GO Plus」に眠っている時間を計測する機能をプラスすることで、昼に歩いている時間だけではなく、夜のユーザーが眠っている時間も、楽しい豊かな時間にしたいとしている。

ポケモン×DeNAの新作アプリゲーム「ポケモンマスターズ」

 ポケモンは、ディー・エヌ・エーとの共同プロジェクトとして、新作アプリゲーム「ポケモンマスターズ」を開発中であることを明らかにした。Android/iOS向けアプリとして、2019年内のリリースを予定している。

 本作では、歴代の「ポケットモンスター」シリーズに登場したポケモントレーナーとパートナーのポケモンたちが大集結し、彼らとともに冒険を楽しむことができる。詳細については、2019年6月頃の公開が予定されている。

ポケモンシャツが販売地域拡大へ

 ポケモンは、最初に登場した151種類のポケモンのオリジナルデザインの生地を使い、ウェブサイトからデザインカスタマイズや注文ができるサービス「ポケモンシャツ」について、現在、一部のアジアのみを対象販売地域としているところ、欧米をはじめとする世界に向けて販売地域を拡大することを明らかにした。