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大阪eスポーツ研究会が5月31日に発足
梅原大悟選手らを招いたエキシビション&JeSU副会長浜村弘一氏らによるパネルが開催
2019年5月23日 11:15
- 5月31日発足
スポーツタカハシと地域計画建築研究所は、立命館大学の教授で、日本シミュレーション学会会長を務める鐘ヶ江秀彦氏らと共に、大阪eスポーツ研究会を5月31日に発足し、同日、発足を記念したイベントを開催することを明らかにした。参加は無料で、事前登録が必要。事前登録は公式サイトから行なえる。
大阪eスポーツ研究会は、後援に大阪観光局が付き、eスポーツを通じた街の活性化を目的とした“産官学+街”が連携した研究会。エキシビションマッチを行なう「SPOTAKA CUP」も、大阪ミナミをeスポーツで盛り上げることを目的としており、“全大阪”のeスポーツイベントとなっている。
イベントは3つのeスポーツイベントで構成されている。1つはセミナー、1つは「SPOTAKA CUP」エキシビションマッチ、そしてパネルディスカッション。セミナーやパネルには日本eスポーツ連合を牽引する浜村弘一氏が参加し、単独で基調講演を行なうほか、大阪eスポーツ研究会に所属するメンバー達とパネルディスカッションを行なう。
「SPOTAKA CUP」エキシビションマッチでは、日本初のプロゲーマー、現役のレジェンドとして知られる梅原大悟選手(daigothebeast所属)、どぐら(CYCLOPS athlete gaming)、小路KOG(京都スサノオ)の3人でエキシビションマッチを行ない、技術解説を交えながらプロの凄さを体感してもらう。