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「ウィッチャー」シリーズの世界を紐解く超豪華解説書が遂に邦訳化! 「The World of the Witcher」発売決定

6月5日 発売予定

価格:4,000円(税別)

 G-NOVELSは、「ワールド・オブ・ウィッチャー」を6月5日に誠文堂新光社より発売する。A4判、184頁で価格は4,000円(税別)

 本書は、北方諸国やニルフガード帝国といった各地域の歴史や、種族、魔法、信仰、恐ろしい怪物たちの生態などについての詳細な考察を豊富なイラスト付きで紹介する。ゲラルトの大親友、ダンディリオンが「ウィッチャー」の魅力あふれる世界を案内する。

 さらに、ウィッチャーという生業について語った章や、原作小説からゲームシリーズまでのストーリー概略をまとめた章「リヴィアのゲラルトの物語」を収録。ファン必携の解説書となっている。

【販売ページ】

・紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416719008
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15884852/?l-id=search-c-item-img-01
・ヨドバシ.com:https://www.yodobashi.com/product/100000009003131033/
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4416719000/
・honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_29625765.html
・オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1106988669

【著者プロフィール】
著:CD PROJEKT RED(シーディー・プロジェクト・レッド)
 2002年に設立されたスタジオ。ソニーのPlayStationやマイクロソフトのXboxなどの世界的な据え置き型ゲーム機、Windows PCおよびMac向けのビデオゲームの開発を手がける。スタジオ最大のフランチャイズである「ウィッチャー」シリーズは、世界累計販売3,300万本を突破している。

訳:江原 健(えはら・たけし)氏
 東京外国語大学大学院修了。翻訳会社にて翻訳コーディネーターとして勤務した後、2014年よりフリーランス。産業翻訳のほか、「Y:ザ ラスト マン」、「ウィッチャー」のコミックシリーズなど海外コミックや、ゲームのアート本、映画メイキング本の翻訳も多数手がけている。

翻訳監修:本間 覚(ほんま・さとる)氏
 「ウィッチャー3 ワイルドハント」などの海外ゲームタイトルの日本語ローカライズプロデューサーを経て、2017年よりCD PROJEKT RED ジャパン・カントリー・マネージャーとして活動中。