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AR/VRでデジタルフィギュアを飾れる「HoloModels」、アニメ「エロマンガ先生」とのコラボを実施

デジタルフィギュアセット3種類を発売

5月20日 発売

価格:各3,780円(税込)

 xR(AR/VR/MR)領域でアニメ表現のアプリを制作する「Gugenka(グゲンカ)」は、ARやVRなどの技術を使ってデジタルフィギュアを飾れるスマホアプリ「HoloModels(ホロモデル)」と、アニメ「エロマンガ先生」のコラボを実施し、デジタルフィギュア「紗霧(部屋着)」・「紗霧(水着)」・「エルフ」を5月20日に発売する。価格は各3,780円(税込)。

 「HoloModels(ホロモデル)」とは、3DCGで描かれたアニメキャラクターのデジタルフィギュアを、ARやVRなどの技術を使って飾れるアプリ。無料でダウンロードできる。自由にポーズをとったりサイズを変更したり、ARならではの楽しみ方が可能だ。使い方を解説した動画が公開されている。

【HoloModels(ホロモデル)の使いかた】

 キャラクターを目の前に表示できるだけでなく、ポーズや表情をミリ単位で調整したり、等身大にして様々なシチュエーションを再現できる。また、フィギュアとセットとなっている「紗霧の部屋」、「ビーチ」はミニチュアにして楽しめる。「HoloModels(ホロモデル)」内のリサイズスプレーを使用することで、1/144、1/60、1/12、1/7、1/1の5種類のサイズに変更可能。1/1スプレーをかければ、実寸大となり、まるで自分がアニメの世界に入り込んだかのように歩き回ることができる。

【HoloModels「エロマンガ先生」PV】

目の前に紗霧とエルフが現われる!

 デジタルフィギュアは好きな場所に好きなポーズで設置することができる。自分の部屋で座っているような作品を作ったり、隣に並んで撮影したり、アニメのシーンを眼の前で再現したり、思い描いたシーンを自由に作り込むことができる。

 ARのためフィギュアを飾る場所もとらず、作ったポーズは保存すれば持ち運んでいつでも好きな場所に飾ることができる。アプリの操作に慣れるまでは、プリセットスプレー(緑のスプレー)を使うことで初期ポーズを即座に設定可能。

フィギュアのセットアイテムを紹介

 デジタルフィギュア「紗霧(部屋着)」・「紗霧(水着)」・「エルフ」は、上半身が可動域に制限がなくミリ単位で調節できるスタンダード、足は可動域に制限のあるシンプルが採用されている。

「紗霧(部屋着)」

価格:3,780円(税込)

 デジタルフィギュア「紗霧(部屋着)」を購入すると、セットで「紗霧の部屋(夕方/夜)」がついてくる。セットアイテム「紗霧の部屋」はアニメに登場した紗霧の部屋と、部屋につながる廊下までが再現されている。正宗の目線を体験できるシチュエーションを作って楽しめる。

「紗霧(水着)」

価格:3,780円(税込)

 デジタルフィギュア「紗霧(水着)」を購入すると、セットで「紗霧の部屋(朝/昼)」がついてくる。部屋で水着を着て見せてくれたアニメのシーンを自分の目の前で再現できる。

エルフ

価格:3,780円(税込)

 アニメに登場した水着姿の「エルフ」のデジタルフィギュアは、セットとして、別荘の前に広がるプライベートビーチを再現した「エルフのビーチ(朝、昼、夕方、夜)」がついてくる。1/1スプレーを使うことで、周囲の風景が
真夏のビーチに様変わりする。