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「メガドライブミニ」、収録タイトル第3弾を発表

「メガドライブ」ラバーマグネットなどが当たるTwitterキャンペーンも開始

9月19日 発売予定

【メガドライブミニ】

価格:6,980円(税別)

【メガドライブミニ W】

価格:8,980円(税別)

 セガゲームスは、9月19日に発売を予定している「メガドライブミニ」の収録タイトル第3弾を公開した。5月17日から6月3日まで、抽選で3名に「”メガドライブ”ラバーマグネット」と「セガロゴQUOカード」のセットが当たるTwitterキャンペーンも開催される。

【収録タイトル第3弾のラインナップ】

タイトル名発売時期メーカー名
大魔界村1989年8月セガ
ザ・スーパー忍1989年12月セガ
ゴールデンアックス1989年12月セガ
タントアール1993年4月セガ
ストリートファイターIIダッシュプラス CHAMPION EDITION1993年9月カプコン
パーティークイズ MEGA Q1993年11月セガ
ファンタシースター ~千年紀の終りに~1993年12月セガ
幽☆遊☆白書 ~魔強統一戦~1994年9月セガ
ロックマンメガワールド1994年10月カプコン
ストーリー オブ トア ~光を継ぐ者~1994年12月セガ

※発売順。発売時期、メーカー名はメガドライブ版発売時のものです。
※収録タイトルは日本国内版のものです。

収録タイトル紹介

「大魔界村」

 アクション「魔界村」が、強力にパワーアップしたシリーズ第2弾。魔王を倒して3年後、復活した魔界の手の者により命を奪われたプリンセスのため、再びアーサーの戦いが始まる。

「ザ・スーパー忍」

 現代に生きる忍者が活躍するアクション。朧流忍術の達人ジョー・ムサシを操り、悪の組織NEO ZEEDと、必殺の「八双手裏剣」や多彩な忍術を駆使して戦う。古代祐三氏の音楽も話題を呼んだ。

「ゴールデンアックス」

 剣と魔法のファンタジー・アクション決定版。魔人デス=アダーによって肉親の命を奪われた3人が、魔人討伐の旅に出る。2人協力プレイに加え、対戦も可能なデュエルモードを搭載。

「タントアール」

 誰でもすぐに楽しめるミニゲームを次々とクリアしていく、パズル&アクション・パーティーゲームの決定版。その名の通り、盛りだくさんのゲームが楽しめる。(3人以上のプレイには対応のHUBが必要)

「ストリートファイターIIダッシュプラス CHAMPION EDITION」

 シリーズ第2作をベースに、追加要素を盛り込んだオリジナル作。エキサイトモードでは技が追加され、11段階のゲームスピード変更が可能となる。さらに6人までのキャラを選んで対戦できるグループバトルモードも収録。

「パーティークイズ MEGA Q」

 クイズ番組の出場者となって優勝をめざす、最大5人の対戦プレイもできるクイズゲーム。番組の進行に沿ってさまざまな形式のクイズが楽しめる。(3人以上のプレイには対応のHUBが必要)
※問題は、1993年6月に作成されたものとなる。

「ファンタシースター ~千年紀の終りに~」

 セガを代表するRPGのシリーズ集大成として作られた第4作。高度文明の失われた世界を舞台に、新米ハンターのルディと個性豊かな9人の仲間たちが力を合わせて、巨大な悪に立ち向かう。

「幽☆遊☆白書 ~魔強統一戦~」

 幽助、桑原、蔵馬、飛影ほか「幽☆遊☆白書」のキャラクター11人がここに集結! 数々の必殺技を使いこなしバトルマニアの頂点を目指せ。最大4人までの同時プレイも可能となる。(対応のHUBが必要)

「ロックマンメガワールド」

 アクションシリーズ「ロックマン」の1から3作目が、メガドライブ向けにアレンジされて登場。さらに3作すべてをクリアすれば、オリジナルボスたちの待つ「ワイリータワー」に挑戦できる。

「ストーリー オブ トア ~光を継ぐ者~」

 4人の精霊を召喚できる「金の腕輪」を手にした青年が、精霊を従え冒険へ旅立つアクションRPG。開発は「ベア・ナックルII」のエインシャント。古代祐三氏の音楽も魅力だ。

Twitterキャンペーンを開催

開催期間:5月17日~6月3日

 期間中、抽選で3名に「”メガドライブ”ラバーマグネット」と「セガロゴQUOカード」のセットが当たる。応募は、セガ公式ツイッターアカウントをフォローし、該当のツイートをリツイートすることで完了する。当選者には6月10日までにTwitterのダイレクトメッセージにて連絡が入る。詳細はキャンペーンサイトにて公開されている。

次回の情報公開について

 収録予定の最後の10本については、6月4日20時より配信予定の「メガドライブミニ びっくり話」がYouTube Live、Periscopeにて公開される予定。配信にはゲストとして作曲家の古代祐三氏と元ゲーマガ編集長の梅田浩二氏が出演予定となっており、番組URLは後日公開される。

ゲスト紹介

【梅田浩二氏(元「ゲーマガ」編集長)】

 セガ・エンタープライゼス(現セガゲームス)の開発やAM2研広報などを経てセガ専門誌の編集に転職、後にゲーマガの編集長に就任。現在はゲーム業界からは退役し、コスプレ業界の発展に獅子奮迅中。

【古代祐三氏(作曲家)】

 主にコンピューターゲームの音楽を手がける作曲家、ゲームプロデューサー。ゲーム制作会社・株式会社エインシャント代表取締役社長。

 代表作に「イース」、「イースII]、「ソーサリアン」、「アクトレイザー」、「シェンムー」、「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE」、「世界樹の迷宮」他がある。

最大5人同時プレイについて

 「メガドライブミニ」に対応したバッファロー社のUSBハブの使用で、今回発表した格闘アクション「幽☆遊☆白書 ~魔強統一戦~」や、パズル&アクション「タントアール」、「パーティークイズMEGA Q」の4~5人同時プレイが可能となる。

対応USBハブ:BSH4U100U3シリーズ、BSH4U110U3シリーズ、BSH4U050U2シリーズ、BSH4A11シリーズ、BSH4U310D2シリーズ、BSH4A120U3シリーズ、BSH4A120U2シリーズ

□バッファローのウエブサイト
https://www.buffalo.jp/