タイトー、PS4/Nintendo Switch用「ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン」発売決定

　タイトーは、ナツメアタリとの共同開発で、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ニンジャ体術アクション「ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン」を7月に発売する。ダウンロード専用で、価格は未定。

　「ザ・ニンジャウォーリアーズ」は、1987年に同社が発売したアーケード用ゲーム。1994年にはスーパーファミコン向けにアレンジした「ザ・ニンジャウォーリアーズ AGAIN」が発売された。今回発売される「ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン」は、スーパーファミコン版をベースに当時のメインスタッフ「TENGO PROJECT」が25年ぶりのセルフリメイクを行なったもの。16bitテイストはそのままに、最新のハードに合わせてキャラクターの解像度やパターン数などを大幅にパワーアップしている。さらに、新キャラクターが2体追加されているほか、2人協力プレイモードも搭載される。

　海外では「THE NINJA SAVIORS Return of the Warriors」のタイトルで、アジア地域はアークシステムワークス、欧州及び北米地域は、Softdistribution GmbH/Strictly Limited Games（本社：ドイツ）を販売パートナーとして、PS4/Nintendo Switchでパッケージ及びダウンロード版が販売される。