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新たな物語、新しい特性! 「マビノギ」、新エピソード「G-23テンペスト」を2019年夏に実装!

4月13日発表

 ネクソンはPC向けMMORPG「マビノギ」のオフラインイベント「マビノギパーティー2019」において、新エピソード「G-23TEMPEST」を2019年夏に実装することを発表した。

 「G-23テンペスト」は、2018年12月に実装された「G-22アポカプリス」から続くChapter7のエピソード。「マビノギ」の世界である“エリン”の過去と現在、そして未来の試練が記された予言書の発見から暗躍する「黒き月の教団」との戦いへと繋がっていく。予言書は「黙示録(アポカプリス)」だったのだ。

新たな物語の始まり、新しいキャラクターが登場する

 「G-23テンペスト」ではティルコネイルでの奇妙なお祭りをきっかけに2つ目の黙示録発見に繋がっていくという。エリンにおぞましい熱病が襲いかかるという予言に対し、プレーヤー達はどう立ち向かっていくのだろうか?

 今回のストーリーで注目は“海の支配者”と呼ばれる神マナナンと彼が動かしているという島「スクアッブティン」。この地でどのような冒険が待ち構えているか、新しい展開に注目である。

新たなMAP「スクアッブティン」。“海の支配者”と呼ばれる神マナナンが動かすというこの島にどんな秘密が眠っているのだろうか?

 そしてG-22より導入された「特性」も新しい要素が導入される。ダメージを増やし、収集にボーナスをもたらす「裏面を見抜く目」、パーティーを支援し、敵にデバフを与える「状態支援」、パーティーの力を1つに、必殺技の仕様も可能となる「力の結束」などなどユニークな特性が追加される。

 発表ではメインストリームをクリアしてから挑戦できる「テフドゥインミッション」の新要素も紹介された。多彩な要素が導入されていくとのことだ。

様々な新しい特性が登場
様々な要素が導入される