サードウェーブ、2019年度の「eスポーツ部支援プログラム」を発表

　サードウェーブは、高校生を対象にしたeスポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2019 (コカ・コーラ ステージゼロ イースポーツ ハイスクール チャンピオンシップ)」発表会において、2019年度のeスポーツ部発足支援プログラムを発表した。

　eスポーツ部発足支援プログラムは、サードウェーブが共催している「全国高校eスポーツ選手権」への参加を促すために昨年実施された高校向けの支援プログラム。サードウェーブのゲーミングPC「GALLERIA」を5台（デスクトップ3台、ノート2台）を無償で貸し出すというもの。

　今回発表されたのは、2018年に続いて、2019年度も支援プログラムを継続するということと、基本スキームを「3年間無償貸与」から、「3年貸与1年無償レンタル」に変更し、
2019年度限定で無償レンタル期間を2年に延長するというもの。つまり、1年間のレンタルコストで3年間借りられるという形になる。レンタル費用については後日発表予定。こちらについても追ってレポートをお届けする。