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「ぷよスポ」、eスポーツ大会予選での使用をイメージした新モード「チャレンジ」を実装

3月20日 実施

 セガゲームスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用アクションパズル「ぷよぷよeスポーツ」において、新モード「チャレンジ」を追加する無料アップデートを3月20日に実施した。

 新モード「チャレンジ」には、「公式チャレンジ」、「スコアチャレンジ」、「タイムチャレンジ」の3つがあり、これらは各種eスポーツ大会の予選で使用することをイメージしたモードとなっている。なお、本作は、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムにて行なわれる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」の競技タイトルに選ばれており、新モード「チャレンジ」内の「公式チャレンジ」は、本選手権の予選に使用されることが決定している。

新モード「チャレンジ」

「公式チャレンジ」

 「公式チャレンジ」では、固定された2分間という制限時間の中で、たくさんの連鎖などに挑戦し、最終的に最も高いスコアをとった人から順位を決定する。タイムアップぎりぎりまでぷよを組んで連鎖を開始すれば、仮に2分が経過してタイムアップした場合も、その一連の連鎖が終了して次の組ぷよが出てくるまでのスコアはカウントされる。

スコアチャレンジ

 「スコアチャレンジ」では、設定した時間内にどれだけスコアを稼げるかを競える。

「タイムチャレンジ」

 「タイムチャレンジ」では、設定したスコアを達成するまでのクリアタイムを競える。

ランキング画面
リザルトランキング画面
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