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コトブキヤより「ヘヴィウェポンユニット20/21 龍装具〈アギト/リュウビ〉」予約受付開始。「蒼穹のファフナー」などのメカデザインを手掛ける鷲尾直広氏デザイン

7月 発売予定

価格:各1,500円(税別)

 コトブキヤは、「ヘヴィウェポンユニット20 龍装具〈アギト〉」および同「21 龍装具〈リュウビ〉」を7月に発売する。価格はそれぞれ1,500円(税別)。

 本製品は「宇宙のステルヴィア」や「蒼穹のファフナー」シリーズでメカデザインを手掛けた鷲尾直広氏がデザインした武装。〈アギト〉と〈リュウビ〉を合体させることで守護龍形態「ドラゴモード」となる、それぞれのユニットが武装として独立しているヘヴィウェポンだ。

 「ドラゴモード」で胴体を構成するフレームには「ヘキサギア」シリーズのパーツに対応するヘキサグラムシステムが採用されており、ヘキサギアはもちろんヘキサグラムを装填して3mm径として利用することも可能。FAガールやメガミデバイスと共に並べて文字通りの守護龍を表現するのも楽しいだろう。

龍装具〈アギト〉

 「龍機砲」と「双龍剣」、「牙甲」の3種の武器で構成された武装群。「龍機砲」は折り畳み式の砲身を持ち、グリップの収納と展開を別パーツで表現可能。また専用のフォアグリップパーツが付属する。

 「双龍剣」はグリップ下部にリード線を使用。先端のナイフを操るようにポージングが可能で、「牙甲」は専用パーツを取り外すことで龍機砲を取り付け可能となっている。総じて巨大なモンスターを狩る狩人の用いる武器を思わせる。

龍装具〈リュウビ〉

 「長龍刀」、「双龍牙」、「天龍斧」からなる武装群。戟を思わせる「長龍刀」は刃が可動し、ポールの先端で折り畳んで収納形態を表現できる。

 「双龍牙」は手甲のようで、ツメにあたる部分がボールジョイントで可動。また可動式のグリップでFAガールなどに装備させられる。「天龍斧」は2振りの斧となり、「ドラゴモード」時には胴体中間部のヒレを形成する。