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人を捨てるか、人のまま戦い続けるか。エイリアンのDNAを移植して戦うSFローグライト「Beacon」アーリーアクセス開始
2019年2月28日 14:32
Monotheticは、PC(Steam)用アクションゲーム「Beacon」のアーリーアクセスを2月28日に開始した。価格は2,050円(税込)で、3月7日までは10%引きの1,845円(税込)で購入できる。
本作は墜落した船のビーコンを探しながらエイリアンの潜む惑星を探索するローグライトアクションゲーム。主人公のフレイヤ・アキヤマは探索中に武器やアイテムだけでなくエイリアンの「DNA」を獲得できる。惑星の形はランダム生成となっている。
DNAは、フレイヤが倒れクローンとして復活する際に人体に埋め込むことが可能。DNAを埋め込んだ身体は片腕が武器になったり、エイリアンの頭に変質したり、背中から触手が生えたりと物理的な変質をみせる。フレイヤのクローンがいくつあるのか、どれだけ生きられるのか、人間性はどこまで保たれるのかといった問いを投げかけながら進んでいくタイトルだという。
なお本作では2019年中に数度のアップデートを予定。新たなエリア、武器のほか、ボスのDNAを獲得できるようになったり”デイリーチャレンジ”の導入も目指している。