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Nintendo Switch「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」ポーンを介して他のプレーヤーとの交流
他のプレーヤーとポーンを評価しあったり、プレゼントも送れる
2019年2月28日 13:25
カプコンは、4月25日に発売予定のNintendo Switch用オープンワールドアクション「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」の情報を公開した。
「覚者」となったプレーヤーは、忠実な従者「ポーン」を従えることができる。ポーンは自分専用のパートナーである「メインポーン」の他に、2人まで「サポートポーン」を冒険に連れていくことができる。
オンライン環境がある場合は、ネットワークを介して他のプレーヤーが作成したポーンをサポートポーンとして借りることができる。もちろん自分が作ったメインポーンが誰かのサポートポーンとして冒険に連れていかれることもある。今回はそんな従者「ポーン」を介した、他プレーヤーとのコミュニケーションについて紹介する。
ポーンを介したコミュニケーション
ポーンはグランシス半島の各所にある「リムストーン」から呼び出すことができる。また、街道や街中を移動している者に直接話しかけて雇うこともできる。
ポーンに話かけるとそのポーンのレベルやジョブ、装備しているスキルなどの能力を詳細に確認することができる。これから挑むクエストやモンスターと相性のよいポーンを見つけて雇うといいだろう。
借りていたサポートポーンをパーティから外して別れる際、そのポーンに評価やコメントをつけることができる。これらはポーンの持ち主であるプレーヤーに届けられるので、ポーンを介して他のプレーヤーとのコミュニケーションを楽しむことができる。
また、装備品や消費アイテムなどをプレゼントとしてポーンに持たせることもできる。様々な方法で感謝の気持ちを伝えてみよう。
雇われることでポーンが成長
プレーヤーのメインポーンが他のプレーヤーに雇われた場合も同様に、他のプレーヤーによってポーンの評価やコメントが付けられる。装備品のコーディネートで外見にこだわったり、実用的なスキルの組み合わせにしてみたり、評価を参考にメインポーンをカスタマイズしよう。
他のプレーヤーからのポーンの評価は宿屋に宿泊した時に届く。またポーンが雇われた場合、評価やプレゼントの入手はもちろん、他のプレーヤーに雇われた際の冒険で得た「クエストの知識」や「モンスターの知識」を持ち帰ってくれる。
プレーヤーがまだ見たこともない強力なモンスターを相手にした場合に、ポーンのアドバイスが突破口になることがあるかも。
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