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「ゴーストリコン ワイルドランズ」YEAR2大型アップデート第4弾を配信
特殊なドローンを展開する新PvPクラスや新PvEモードを追加
2019年2月27日 12:39
ユービーアイソフトは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用オープンワールドミリタリーシューター「ゴーストリコン ワイルドランズ」において、YEAR2の大型アップデート第4弾「Special Operation 4」を2月27日に配信した。
「Special Operation 4」では、新たなPvEモードであるゲリラモードや、新PvPクラスである「サッパー」に加え、コミュニティのフィードバックに基づいたアップデートが実施された。
ゲリラモードではプレーヤーの耐性、スキル、戦略の腕が試されるPvEのモードで、CPUと共闘するシングルプレイと、最大4人のCo-opプレイが楽しめる。このモードでは、次々と襲いかかる敵のウェーブから重要地点を守らなければならない。倒した敵から集めたリソースを売却し、自分の武器やスキル、アタッチメントを購入したりアップグレードしたりすることができる。さらに、「Special Operation 4」では、ゲリラモードに加えて新たな「ゴーストウォー」のコンテンツも追加されている。
・新たなPvPクラス
新たなサポートクラスの「サッパー」は、コンカッション地雷を放ち敵の行動を阻害する特殊なドローンを配備できる。コンカッション地雷はプレーヤーからスタミナを奪い、サプレッション状態にすることができる。
・2つの新たなPvPマップ
・2つの新たなPvPイベント
「軍拡競争」
プレーヤーはピストルだけの装備で開始するためより強力な武器をマップ内で探す必要がある。
「危険区域」
プレーヤーは放射能で繰り返し攻撃されるため、ひとつの場所にとどまらないように注意する必要がある。
さらに、ソロのキャンペーンモードでは、時間が設定できる新機能「時刻」や、新コンテンツの追加が行なわれる。ゴーストウォーで使えることのできるコンパスがメインキャンペーンでも使用可能になっている。その他にもより多くなったリワードのデイリーチャレンジや、最も人が訪れている場所を見ることが可能なヒートマップも追加された。
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