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格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2019」へマウスコンピューターが出展!
「DOA6」をフレームレートを維持しながら4K高画質で試遊可能!
2019年2月6日 11:49
マウスコンピューターは、2月15日から17日に福岡で開催される格闘ゲームの祭典「Evolution Championship Series: Japan 2019」(以下、「EVO Japan 2019」)に出展する。出展日は、2月15日、16日の2日間が予定されている。
「EVO Japan 2019」は、世界中の格闘ゲームプレーヤーが集う国内最大規模の対戦格闘ゲームイベント。全6タイトルのトーナメントが行なわれ、メインタイトルの賞金総額は1,000万円となる。メインタイトル以外でも、サイドイベントとして有志たちが集い、20タイトルを超えるサイドトーナメントの開催が予定されている。
2月15日には、「EVO Japan 2019」のメインステージにて、高性能なゲーミングPCならではの格闘ゲームの楽しみ方を紹介するステージイベントが行なわれる。コーエーテクモゲームスが3月1日に発売を予定している3D格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE 6」(以下、DOA6)を用いて、「DOA6」プロデューサーの新堀洋平氏と、グラビアアイドルの倉持由香さんによる、4Kの高解像度だからこそ実現できる映像表現と、格闘ゲームで重要なFPS(フレームパーセコンド)を確保しながら、高解像度描写をするために必要なPCの紹介が行なわれる。
また、実際のゲームプレイに基づいた映像表現を伝えるため、ムービーを用いるのではなく熟練プレーヤーをゲストに招き、実演によってステージを進行する。
さらに、2月16日には、サイドトーナメントブースへの出展が行なわれる。サイドトーナメントブースでは、試遊対戦が開催される。
メインステージでの使用機材について
「DOA6」は、奥深い駆け引きが人気の格闘ゲームだが、ゲーム性だけでなく、美麗な映像描写も人気のひとつ。キャラクターの汗や服のしわまで、高精細なグラフィックスで描いており、フルHDの解像度では「DOA6」の映像美を最大限に引き出すことができず、4Kの高解像度描写が必要となる。
その際、ハードウェアへの描画負荷が大きくなり、ビデオカードを搭載していないPCや、ミドルスペックのゲームPCでは描画処理が追い付かず、FPSが低下し、ゲームスピードが遅くなってしまう。格闘ゲームは、一瞬の隙や遅延が勝敗を決することがあるため、フレームレートの確保は非常に重要な要素となる。そのため、4K解像度による「DOA6」の映像美と、ゲーム性の両立を行なうためには、高性能なゲームPCが必要となる。
本ステージでは、コーエーテクモゲームスの検証結果をもとに、4K解像度で描写しながら、フレームレートの低下を起こさずにゲームをプレイ可能にするハイエンドゲームPCを用いて進行する。最新CPUの第9世代 インテル Core i9-9900Kと、最上位GPUであるGeForce RTX 2080 Tiを搭載したゲームPCが可能にする映像描写が楽しめる。
【MASTERPIECE i1640PA2-SP2】
CPU:インテル Core i9-9900K
GPU:GeForce RTX 2080 Ti
チップセット:インテル Z390 チップセット(ATX)
メインメモリ:32GB メモリ PC4-21300(16GB×2)
ストレージ:512GB SSD/3TB HDD
光学ドライブ:DVD スーパーマルチドライブ
電源:800W【80PLUS TITANIUM】
OS:Windows 10 Home 64ビット
価格:359,800円(税別)~
□製品ページ
https://www.g-tune.jp/desktop/mp_iz/
ステージ概要
日時:2月15日14時~15時(※時間が変更となる可能性がある)
会場:福岡国際センター「EVO Japan 2019」メインステージ
【出演者】
・新堀洋平氏
「DEAD OR ALIVE 6」プロデューサー兼ディレクター。「DEAD OR ALIVE 5」シリーズでは開発を指揮する、ディレクターを担当。
・倉持由香さん
グラビアアイドル・タレント。1991年11月6日生まれ、千葉県出身。B型。“100cm ヒップ”を武器に、バラエティ番組への出演や、さまざまな雑誌でグラビアを飾っている。ツイッターの「#グラドル自画 撮り部」部長としても活躍。
【「DEAD OR ALIVE 6」】
戦略性に満ちたゲームシステム、ド派手な闘いを盛り上げる必殺技やダイナミックなステージ演出、個性溢れるキャラクターたちが魅力の3D対戦格闘アクションゲーム「DEAD OR ALIVE」シリーズのナンバリング最新作。
ジャンル:激闘エンターテインメント(対戦格闘)
対応機種:プレイステーション 4/Xbox One/Steam
□公式サイト
https://www.gamecity.ne.jp/doa6/
サイドトーナメントブースにて試遊対戦を開催
サイドトーナメントブースでは、ステージで紹介した映像表現を体感できるよう、同一スペックの製品3台が対戦用として用意され、「DOA6」を4K画質で体験可能な試遊対戦環境が設けられる。
ゲーム発売前に、4K画質による「DOA6」のオフライン対戦会を行なうことは初となり、4K画質の詳細な映像表現をいち早く体験可能。また、対戦会の模様は、プロゲーミング集団「Team:GODSGARDEN」の神園選手による解説を交え、WEBでの生放送が実施される予定となっている。