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「バイオハザード RE:2」、発売初週に全世界で300万本を出荷

1月29日 発表

 カプコンは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用サバイバルホラー「バイオハザード RE:2」(1月25日発売)の出荷本数が全世界で300万本を突破したと発表した。

 「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨劇からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数は、8,800万本(1月28日時点)を超えている。

 「バイオハザード RE:2」は、シリーズ歴代4位の累計販売本数496万本を記録した「バイオハザード2」を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに一から再構築した作品。同社製の最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高精細でフォトリアルなグラフィックスをはじめとする視覚効果に加え、7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった聴覚からのアプローチにより、プレーヤーに新たな恐怖体験を提供する。また、全世界の大手ゲームメディアによる表彰制度「Game Critics Awards Best of E3 2018」では「Best of Show」を受賞。体験版「1-Shot Demo」は470万ダウンロードを突破した。

[お詫びと訂正]
記事掲載時にタイトルにおいて「販売」としておりましたが、「出荷」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。