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世界情勢の“if”を描いたWindows用「現代大戦略 2019~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~」発売日決定
2019年1月24日 14:51
システムソフト・アルファーは、Windows用戦略シミュレーション「現代大戦略 2019~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~」を3月15日に発売する。価格は9,800円(税別)。本タイトルは、当初の「現代大戦略2018~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~」を改名した作品。
「現代大戦略」は世界情勢の“if”を描くウォーシミュレーションゲーム。最新の世界情勢や時事問題をテーマにした多数のシナリオと、現在世界で運用されている最新の現代兵器が登場する。「現代大戦略 2019~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~」はその最新作。最新の世界情勢を基に描かれた緊迫の戦いが堪能できる。プレーヤーは現代の傭兵「民間軍事会社(PMC)」の司令官として、世界中の依頼をこなし、各地域の紛争に介入する。
「現代大戦略 2019~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~」
最新の世界情勢を基に描かれる緊迫の収録シナリオ!
本作では緊張の続く、国家間の対立、混乱が終わらない紛争地域など世界中を舞台にしたシナリオを収録。「もし北朝鮮の弾道ミサイルが日本に向けて発射されたら?」、「もし中国が尖閣諸島などを占領したら?」など現実となってもおかしくないシナリオを合計39本堪能することができる。
約700種類に及ぶ兵器が登場!
人から兵器に戦場の主役が変わった人類史上最大の戦争となった第二次世界大戦以降も各国は兵器開発を進め、戦車、戦闘機、イージス艦などさらに高度なテクノロジーを搭載した兵器が登場してきた。
その中でも数々の戦争・紛争に参戦した歴戦の傑作機「F-4ファントム」、撃破不可能と言われた「F-15イーグル」を寄せ付けない第五世代最強のステルス戦闘機「F-22ラプター」といった兵器から、二番艦が就役したばかりの護衛艦「いずも」、近年話題の輸送機「オスプレイ」やステルス戦闘機「F-35」など、次世代を担う兵器まで約700種類に及ぶ兵器が登場する。
マップ・戦闘シーンを強化!
新たに描き下ろしたヴィジュアルマップによって、より鮮明で彩のある戦闘マップを表現している。従来シリーズのヘックスマップ画面から、よりリアルに雰囲気のあるビジュアルに進化を遂げている。戦闘シーンは3Dグラフィックスにより描かれ、大幅なバリエーションを持つ兵器全てが派手な戦闘を繰り広げていく。