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Android/iOS用「AKB48ダイスキャラバン」でリアルイベント「ダイスキ感謝祭」開催

1位の岡田奈々さんが「ファンの方のおかげで1位になれて本当に嬉しい。色々な1位を取っていきたい」

2018年12月18日 開催

場所:AKB48 カフェ&ショップ秋葉原シアターエリア

 GAEは2018年12月18日、サービス中のAndroid/iOS用RPG「AKB48ダイスキャラバン」(ダイスキ)において、リアルイベント「ダイスキ感謝祭」をAKB48 カフェ&ショップ秋葉原シアターエリアにおいて開催した。

 「ダイスキ」は、プレーヤーがAKB48のメンバーをまとめるキャラバンの隊長となりメンバーとともに魔物を倒しシナリオを薦めながら伝説のグランドアリーナを目指すRPG。サイコロを振りボードを進んでいくだけでなく、各エリアのボス敵などとの戦闘もサイコロを使って行なわれる。

 イベント「第一回ダイスキ選抜イベント」は、「月刊AKB48グループ新聞 特別号 ダイスキ新聞」に出演できる権利を賭けて、プレーヤーが競い合い推しメン上位7名が権利を獲得する事ができるというというもの。

【【イベントレポート】『ダイスキ』ダイスキ感謝祭 AKB48岡田奈々&武藤十夢 / AKB48[公式]】

 イベントでは武藤十夢さんが歌っている「始まりの雪」を岡田奈々さんが歌うという以外にしっとりとした展開でスタート。そしてトークでは「ダイスキ新聞」での撮影に関する話題に。岡田さんは「制服のハーレムを作りたかった」ということからメンバーとともに撮影。武藤さんは「1度着てみたかったゴスロリを実現した」とコメント。なかなかプライベートでは手間も掛かることから難しいと言うことで、こういった機会にということでスタッフにお願いしたところ実現し、「(選んでくれた)みなさんのおかげでやりたかったことをできたので、本当にありがとうございました」と歓びを分かち合っていた。

 さらに撮影だけでなく、イベントでやりたいこととして岡田さんは「みんなでミントを食べたい」とリクエスト。さらに岡田さんが武藤さんに「あーん」で食べさせてあげるという神イベントが発生。多いに盛り上がった。

岡田奈々さん(左)と武藤十夢さん(右)の2人によるライブからスタート

 一方、武藤さんはゲーム好きということで、ゲームの「ダイスキ」になぞらえ、多彩なカードを来場者に持ってもらっての神経衰弱を開催することになった。ところが、開始当初はメンバー衣装毎に一致しないと正解と認めなかったが、カードが多彩すぎて一向に正解とならないため、衣装は違ってもメンバーが同じであれば正解とするということで決着。岡田さんが「私の時はハンデで目配せして!」とファンに語りかけ、追い上げる場面もあったが、ここはゲーマーの武藤さんが勝負強さを発揮し勝利を収め、岡田さんは「スキ!」という場面のムービーを撮られるという罰ゲームを実施。

 ラストは「涙の表面張力」を2人で披露。AKB48 カフェ&ショップ秋葉原シアターエリアはファンとの距離も近く、また帰り際には岡田さんと武藤さん自ら「ダイスキ新聞」を手渡ししてくれるとあって、ファンも楽しめたのではないだろうか。

 イベント終了後に行なわれたインタビューで武藤さんは「『神7』に選ばれて嬉しかったですね。みなさん頑張ってくださっての3位。ファンの方達と『総選挙の時の7位より上に行きたいね』話していたんですね。握手会の時なども『いま頑張っているから』とか話も聞いてましたから、総選挙より上の3位というこんな凄い順位をいただけて、凄く嬉しかったですね」と笑顔でコメント。

 岡田さんは「私はファンの方から『頑張っているよ』と聞いたことがなくて、なんかこっそりと頑張っていただいていたようなんですね。私が知らないうちに1位になっていたんですね。『えっ! 衝撃』って感じでした。知らない間に1位にしてくださったみなさん、本当にイケメンですよ。カッコイイ! 1位は何でもありで居心地が良いですから、いろんな1位を取っていきたいです」と意気込みを語りインタビューを終えた。