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「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」第4の機動歩兵「プロールライダー」登場
2018年12月28日 13:56
- 2019年4月11日 発売予定
- 価格:
- 7,800円(税別、パッケージ通常版)
- 7,800円(税込、DL通常版)
- 8,800円(税込、デラックスエディション)
- 10,800円(税込、アルティメットエディション)
ディースリー・パブリッシャーは、2019年4月11日に発売予定のプレイステーション 4用アクションTPS「EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN(EDF:IR)」の最新情報を公開した。
プロールライダー
鹵獲したカインドレッド・レベリオンの試作PAギアを研究、解析し、EDFの最先端技術の粋を集めて完成させた最新鋭PAギア。装着者の身体能力向上等の基本性能は他のPAギアと比べても平均的なものだが、巨大生物が放出する糸を応用した技術による特殊ワイヤーによってエナジームーブ「E-ニードル」による驚異的な運動性能を誇る。
またオーバードライブ時にはサポートバグ「G-L.I.A.R.(ジライヤ)」を操る。「Ganglion-Linked Intelligent Aggressor Reinforcement」の略称で、制御下に置かれたアグレッサーを神経接続して操る強化兵装である。E-ニードルを介してPAギアとG-L.I.A.R.を接続して操られる巨大生物の性能は極限まで高められており、一騎当千の戦闘能力を発揮する。
試験体No.1ストームアント
EDFが初めて実戦に投入したG-L.I.A.R.。プロールライダーの「E-ニードル」を巨大生物の軸索に打ち込み特殊な神経パルスを送る事で制御下に置いた、生物戦車と渾名される兵器。
この試験体はレベリオンの基地からプロールライダーの技術と共に鹵獲されたストームアントの一匹で、現在はEDF科学技術局の最優先研究対象となっている。実地試験を兼ねてブラスト小隊で運用されているが、制御系は謎だらけ、いつ暴走してもおかしくないブラックボックスとなっている。
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