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「龍が如く4 伝説を継ぐもの」4人の主人公それぞれのサブストーリーを公開
2019年1月8日 12:00
主人公4人のサブストーリーを紹介
4人の主人公それぞれの視点で描かれる神室町。サブストーリーをプレイすることで、メインストーリーでは語られない主人公たちの隠れた側面が明らかになることもある。
秋山編【金と女、欲望の裏側】
秋山が経営する街金融「スカイファイナンス」にまつわる噂「貸し付け前の特殊なテスト」をめぐるドラマが多く展開される。果たして借金で切羽詰った者は提示された「おかしなテスト」とどう向き合うのか、そして、その結末は……。その他にも、キャバクラ経営者でもある秋山ならではのエピソードも登場する。
冴島編【裏社会の用心棒】
逃亡生活を送る冴島は、街の「用心棒」として仕事を請け負うことに……。用心棒系のサブストーリーが多く発生するが、その他にも、冴島に負けず劣らずのワケありの人々との出会いが多く存在するのが特徴だ。
谷村編【神室町24時】
神室町では日常茶飯事の些細な事件は、やがて風俗界を牛耳る男と谷村自らの生い立ちの秘密に繋がっていく……。本編とは別の、ひとつの物語がサブストーリーで繰り広げられる。その他、刑事の視点ならではの、神室町で起きる事件や人間ドラマが描かれる。
桐生編【2010年神室町のあの人は今】
桐生のサブストーリーは、一見、これまでの「サブストーリー」と変わらない始まりだが……実は“あの人”のドラマだった。「龍が如く」シリーズに登場した脇役たちが続々と登場する。そのほかにも、神室町で起こるさまざまなトラブルが今回も満載だ。
「花言葉」
シリーズでもおなじみのタカシとのサブストーリー。恋人の京香との関係や、シリーズを通じて父親を追い求めていたタカシの話がひとつの結末を迎える。
久しぶりに街でタカシと再会すると、京香が妊娠し、結婚する予定だという。そこで、タカシは行方不明になった自分の父親を探すため、情報屋のサイの花屋に会わせてほしいと言う。サイの花屋は、ある仕事をこなしたら父親の情報を教えるという。その仕事には、なにやら秋山をはじめとする、桐生以外の主人公たちが関わっている!
主人公たちがどのように関わっているのかもこのサブストーリーの見所のひとつとなっている。仕事をこなしたタカシは桐生から、サイの花屋が託した花を受け取ると、その花に関する情報から、自ら真実にたどりつくのだった。
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