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「2064:リードオンリーメモリーズ インテグラル」配信開始

新ストーリー「PUNKS」やムービーを視聴できる「NEO-SFシネマ」などを搭載

12月27日 配信

価格:2,064円(税込)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人

 アクティブゲーミングメディアが運営するゲーム配信プラットフォーム「PLAYISM」は、Nintendo Switch用サイバーパンク・アドベンチャーゲーム「2064:リードオンリーメモリーズ インテグラル」を12月27日に配信開始した。価格は2,064円(税込)。

 本作は、「2064:リードオンリーメモリーズ」に、サイドストーリーなど独自の追加要素を多数収録したタイトル。主人公と自立思考型AI「チューリング」が、西暦2064年のネオ・サンフランシスコに潜む秘密を解き明かすSFアドベンチャーだ。

【「2064: Read Only Memories INTEGRAL (リードオンリーメモリーズ インテグラル)」Nintendo Switch PV】

【ストーリー】

 西暦2064年、ネオ・サンフランシスコ。

 売れないジャーナリストとしての生活を送っていたあなたは、ある日突然、世界初の自立思考型AIを持つチューリングという名前のROM(Relationship and Organizational Manager)の来訪を受ける。

 チューリングと共に失踪した友人を追うことになったあなたは、テクノロジーと人間が融合した未来都市に隠された秘密を解き明かす中、多種多様な人々に出会い、多くの困難を乗り越えていくこととなる。

 あなたはこのネオ・サンフランシスコで生き延びることができるのか、それとも謎は謎のままとなってしまうのでしょうか?

ゲームシステムを紹介

 本作は、ポイント・アンド・クリックと呼ばれる、往年のアドベンチャーゲームではお馴染みのシステムを採用。プレーヤーの行動に対して、キャラクターが多彩な反応を示すため、視界に映るキャラクターや物に対して、「見る」、「調べる」、「話しかける」などの行動を起こすことができる。また、メインストーリー以外でも多彩なテキストが楽しめるだけでなく、プロの声優陣によるフルボイス搭載により、英語ながら、賑やかで贅沢なゲームプレイが楽しめる。

追加要素を紹介

 Nintendo Switch版向けに、多数の要素が追加されている。

【PUNKS】

 新たなサイドストーリー「PUNKS」では、本編冒頭でプレーヤーが訪れる、失踪した友人の部屋が別の視点から描かれる。本編では語られることのなかった、とあるキャラクターたちのストーリーが展開する。

【NEO-SFシネマ】

 「NEO-SFシネマ」は、多数のムービーを視聴できる機能。PC版発売以前の最初期のPVから、本作のPVまでが網羅されている。

【SIGHT OF NEO・SF】

 55ページにも及ぶデジタルアートブック「SIGHT OF NEO・SF」は、初となる日本語版を収録。コンセプトデザインやポスターなどが解説とともに収録されており、本作の世界観を知るために必携の1冊となっている。

【その他】

 「キャラクタープロフィール」や「ミュージックプレイヤー」、チューリングの様々なカラーリングが楽しめる「REDECOギャラリー」などを搭載。ほかにも、HD振動への対応や、片手で操作できる機能など、本作への没入感を一層高める機能が搭載されている。