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ドロボウシミュレータ「Thief Simulator」が日本語に対応

20%OFFセールも実施中

12月21日 実装

 PlayWay S.A.は、PC(Steam)用ドロボウシミュレータ「Thief Simulator」が「Christmas patch 1.041」を実装し、日本語に対応したことを発表した。開発はNoble Muffins。価格は2,050円。現在セール期間中となっており、20%OFFの1,640円にて購入できる。ほかにも、新たなストーリーミッションや、クリスマスイベントなどが追加されている。

「Thief Simulator」ゲーム概要

 その身ひとつで地を駆け抜け、宙を舞い、軽やかな身のこなしで金品をせしめる、ロマンある職業“ドロボウ”。「Thief Simulator」は、ドロボウに憧れ自由気ままに盗みたいが、不法行為という現実もぬぐいきれない、そんな悩みをかかえる人に向けたドロボウシミュレータとなっている。

情報の収集

 プロのドロボウは入念な下見をする。屋内の盗めそうな品や住人の日課は、事前に調べておかねばならない。住人の外出時間は何時から何時までなのか、隣家に人は住んでいるかなどを考慮しつつ、数ある計画の中からベストなアプローチを選定する。本作には、近所の生活状況を探るための便利な最新機器が多数搭載されている。

スピードの重要性

 ドロボウはスピードが命。忍び足と駆け足で金品を狙う。跡形もなく持ち去りたいところだが、リュックには容量があるため、物の大きさによっては大幅なスピードダウンとなることもある。その際はひとまず諦めて、貴重な物を入れるスペースを確保する。あまり不審な動きをしていると警察に目をつけられる。

【スクリーンショット】