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HyperX、北米初の移動型eスポーツアリーナを「HyperX Esports Truck」と命名

「CES 2019」より登場決定

12月25日 発表

 HyperXは、北米初の移動型eスポーツアリーナを「HyperX Esports Truck」と命名した。

 「CES 2018」期間中に、「Esports Arena DRIVE」という名前でデビューしたこのトラックは、サンズコンベンションセンターで2019年1月に開催される「CES 2019」で「HyperX Esports Truck」として登場する。「HyperX Esports Truck」は、80フィートサイズ、18ホイール、35トンの最先端の大型トレーラー。ボタン1つでトレーラーが開き、独立型モバイルアリーナが出現。制作設備、実況解説用スタジオ、ソーシャルメディアセンター、VIPラウンジを完備した試合ステージが展開される。

【HyperXのコメント】

 HyperXとAllied Esportsが引き続き良好な関係を築いていることを嬉しく思います。HyperX Esports Truckを皮切りに、2019年には各種トーナメント、フェスティバル、スポーツイベントでゲーマーの皆様とお会いできる機会がより多く得られることを期待しています。

HyperX今後の展開について

 「CES 2019」の開催期間中、同社は新商品を続々と発表予定。ゲーミングヘッドセットやマウス、キーボード、RGBメモリ製品、さらにブランド初のHyperX USBマイクなどをストリーマー、インフルエンサー、実況解説者向けに提供する。南カリフォルニアのヘッドフォンメーカーとのコラボレーションによって開発された、完全没入型オーディオ機能を搭載した新しいゲーミングヘッドセットが発表される予定。

 また、「We’re All Gamers」というスローガンのもと、画期的な広告キャンペーンも展開。同社のeスポーツ、伝統的なスポーツと音楽のアンバサダーが登場し、各アンバサダーのキャンペーンに対する独自のビジョンが組み込まれることになる。このキャンペーンは2019年にブロードキャストチャンネル、デジタルチャンネルおよびソーシャルチャンネルで開催予定となっている。