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「キャサリン・フルボディ」ストーリーやゲームシステム、登場キャラクターなどの最新情報を公開
ダメ男たちが堕とされる仕掛けだらけの悪夢の塔が登場
2018年12月12日 12:54
- 2019年2月14日 発売予定
- 価格:
- 【通常版】
- 7,980円(税別)
- 【初回生産限定版】
- 13,980円(税別)
- 【DL豪華版】
- 12,980円(税別)
- CEROレーティング:C(15歳以上対象)
- プレイ人数:1~2人
アトラスは、2019年2月14日に発売を予定しているプレイステーション 4/PlayStation Vita用アクションパズル・アドベンチャー「キャサリン・フルボディ」のストーリーやゲームシステム、登場キャラクターなどの最新情報を公開した。
女性を惑わす浮気男は悪夢の呪いを受ける!
「夢の中でも現実でも、修羅場、極まる」
長年付き合っている恋人が妊娠したにもかかわらず結婚に踏み切れない主人公・ヴィンセントは、最悪のタイミングで浮気をしてしまう。どちらの女性からも「確かな関係」を求められ、やがて命がけの悪夢を見るようになってしまう。
選ぶのは「奔放」or「堅実」?それとも「新たな可能性」?
「告解室の質問をすべて一新」
プレイ中、いたるところで問われるヴィンセント(プレーヤー)の価値観。回答の結果によってエンディングが変化するのは前作の通りだが、今作ではすべての質問を一新し、解答の結果によっては「奔放」と「堅実」だけではない、「第3のルート」」が拓かれる。
ダメ男たちが堕とされるのは仕掛けだらけの悪夢の塔
浮気をしたことをきっかけで毎夜悪夢を見始めるヴィンセント。夢の中では高い塔を登らされる。塔の中にはヴィンセント以外にも羊に姿を変えられた男たちが。どうやら、ここは不誠実な男が堕とされる呪いの中らしい。
悪夢の中に現れるのは救いの天使かそれとも悪魔の手先?
智恵を絞り、技を駆使して頂上を目指せ
パズルといっても、ただブロックを動かすだけでは頂上へはたどり着けない。巧みに配置された罠を避け、タイミングよくアイテムを使うなど、知恵と反射神経をフル活用してゴールを目指していく。
ネットワークにつなげば共に悪夢に苦しむ仲間を発見
オンラインにつなげば、全国のプレーヤーの死亡回数と状況がわかる。夜な夜な塔を登り続ける仲間の気配を感じられるかも。
CHARACTER PROFILE
リンの存在が、ヴィンセント以外の未来にも影響を与える
「キャサリン・フルボディ」では新キャラクター、リンの登場によってエンディングの種類が増えるが、リンの存在はサブキャラクターの未来にも影響を与えることが明らかになった。
今回はヴィンセントの特に親しい友人たちのプロフィールが公開された。前作と比べて、彼らの未来がどう変化するか、想像して楽しむこともできる。
ジョニー
CV:子安武人
「恋人とは別の女性に想いを寄せるヴィンセントの親友」
ヴィンセントのハイスクール時代からの同級生。クールで現実的に見えるが、結婚は運命の相手をするものという理想主義者。そのため、現在の彼女に対しても「結婚する気はない」と宣言している。
ヴィンセントと恋人・キャサリンの関係を誰よりも気にかけている。
オーランド
CV:平田広明
「ヴィンセントの相談相手であり善き同僚」
ヴィンセントのハイスクール時代からの同級生で職場の同僚。若いころに事業に失敗し、それが理由で離婚を経験している。
楽天的な性格で結婚は人生の墓場だといいながら、別れた妻の存在がいまだに気になる様子だ。
トビー
CV:谷山紀章
「結婚に漠然とした憧れを抱く純朴な青年」
ジョニーの職場の後輩。結婚に漠然とした憧れを抱く23歳。バーのウェイトレス・エリカに好意を抱いているが、女性経験の少なさからなかなかうまく誘えない。無邪気にヴィンセントたちを慕う気のいい性格。
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