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MSI、湾曲型ゲーミングモニターのラインナップにUWQHD対応34型とWQHD対応27型モデルを追加

長岡頼（クラフル）

2018年12月6日 14:28

12月7日～予約受付開始
12月15日発売予定
価格：: 【Optix MAG341CQ】; 59,800円（税別）; 【Optix MAG271CQR】; 51,800円（税別）

　MSIは、湾曲型ゲーミングモニターのラインナップに、34型モデル「Optix MAG341CQ」と27型モデル「Optix MAG271CQR」の2製品を追加し、12月7日より予約受付を開始する。発売は12月15日の予定。市場想定価格は「Optix MAG341CQ」が59,800円（税別）で、「Optix MAG271CQR」は51,800円（税別）。

　なお、両製品の取扱店舗は、Amazon.co.jp、NTT-X Store、Joshin、TSUKUMO、ドスパラ、パソコンショップアーク、PCワンズで今後順次拡大される予定となっている。

「Optix MAG341CQ」

　「Optix MAG341CQ」は、3,440×1,440ピクセルのUWQHD表示に対応した曲率1,800R（半径1,800mmのカーブ）湾曲タイプの34型VAパネルを採用。ウルトラワイド表示ながら100Hzの高リフレッシュレート表示をサポートする。ディスプレイ入力にはHDMI×1、DisplayPort×1、DVI×1を備えており、コントラスト比は3,000：1、最大輝度250cd/平方mで、sRGB比110％、NTSC比85％表示に対応している。

　本製品、「Optix MAG271CQR」ともに、Adaptive SYNC技術に対応。AMD FreeSyncをサポートすることで、ティアリングやカクつきの発生を防ぎ、なめらかなゲーム体験を楽しむことができる。

□製品ページ
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MAG341CQ

「Optix MAG271CQR」

　「Optix MAG271CQR」は、2,560×1,440ピクセルのWQHD表示に対応した曲率1,800R湾曲タイプの27型VAパネルを採用。144Hzの高リフレッシュレート表示と、最大1msの応答速度を実現している。ディスプレイ入力にはHDMI×2とDisplayPortの3系統をサポートするほか、USB 3.1 Gen1ポートをPCと接続することにより、Gaming OSD Appを介してモニターの各種設定をキーボードとマウス操作で簡単に最適化することができる。また、コントラスト比は3,000：1、最大輝度450cd/平方mで、sRGB比115％、NTSC比85％表示にも対応。モニター背面にはRGB LEDを搭載し、Mystic Lightにより自分好みのライティング演出を施すことも可能だ。

□製品ページ
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MAG271CQR