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「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX」、2019年2月発売決定
PS4版には新要素を有料DLCで提供
2018年11月29日 12:10
バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch用戦車アクション「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX」を2019年2月21日に発売する。価格は通常版が7,600円(税別)、初回限定生産版が12,800円(税別)。「DX」の内容を紹介するPVも公開された。
「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX」は、「ガールズ&パンツァー最終章」第1話からBC自由学園の「マリー」、「安藤」、「押田」、大洗女子学園サメさんチームの「お銀」という新キャラクター4人が参戦し、新戦車「Mk.IV戦車」、「ルノーFT」、「S35」、「ARL44」が登場する。
BC自由学園やお銀のフルボイスのエクストラミッションが追加されているほか、オフラインでじっくり遊べるトーナメント形式の新モード「戦車道祭」も追加されている。この他にも、戦車のキューポラから顔を出す3Dモデル車長が20名以上追加、新規3ステージの追加、最大8人のローカル通信対戦機能の追加など、様々な要素がパワーアップしている。
PS4版に「DX」の追加要素を有料DLC「DXパック」として配信することが決定。「ノンナ」と「エリカ」を同梱したものが3,800円(税別)、同梱していないものが3,500円(税別)となる。
さらに初回限定生産版「乙女のたしなみBOX」の発売が決定。「ダージリンの格言一首」や描き下ろしお風呂ポスター11種、卓上カレンダー、Blu-rayディスク「聖グロリアーナのこれが本当お茶会です。」 とアクリルキーホルダーが同梱される。早期購入特典にはライバル学校隊長7名および島田愛里寿の大洗女子学園制服、「最終章」に登場する冬服すがたのあんこうチーム5名の衣装が手に入るダウンロードコードが付属する。
©GIRLS und PANZER Projekt
©GIRLS und PANZER Film Projekt
©GIRLS und PANZER Finale Projekt
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