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「キングダム ハーツIII」、「くまのプーさん」や映画「塔の上のラプンツェル」の「WORLD」情報を公開
2018年11月16日 15:00
- 2019年1月25日 発売予定
- 価格：8,800円（税別）
スクウェア・エニックスは、「キングダムハーツ」シリーズの最新作、プレイステーション 4/Xbox One用アクションRPG「キングダム ハーツIII」に登場する新たな「WORLD」の情報を公開した。
新たに詳細が明らかになったのはディズニーの作品を舞台にした「キングダム・オブ・コロナ」、「100エーカーの森」。「オリンポス」、「トワイライトタウン」とあわせて計4つの「WORLD」を紹介する。
「塔の上のラプンツェル」のワールド「キングダム・オブ・コロナ」
「キングダム・オブ・コロナ」は、映画「塔の上のラプンツェル」の世界が舞台。幼い頃から塔の中で暮らしていたラプンツェルは、毎年誕生日に現れる空飛ぶ灯りを直接見たいと願っていた。
そしてついにフリンの協力のもとラプンツェルは塔を飛び出す。それを追う母「ゴーテル」に、真XIII機関のマールーシャが協力を申し出る。
登場キャラクター
塔の上で暮らすラプンツェルは、毎年自分の誕生日に、遠く輝く灯りを間近で見ることを夢見ていた。
ある日「フリン」という男が塔に現れ、フリンの鞄を返す代わりに、街へ連れて行く取引をする。ハートレスやノーバディがあちこちに出没し、危険がいっぱいの外の世界へ出たラプンツェル。ソラ達とも出会い、何とか灯りを見る夢を叶えるが……。
マレフィセントとピート
ソラたちが様々な世界を旅している一方で、“黒い箱”を探している、マレフィセントとピート。何度かピートが黒い箱は見つけるも、マレフィセントが探している箱ではない様子。“黒い箱”の中には一体何が入っているのか、果たして見つけることはできるのだろうか？
「くまのプーさん」シリーズの世界が舞台となる「100エーカーの森」
「100エーカーの森」は、「くまのプーさん」シリーズの世界が舞台。マーリンから“プーが住む絵本”の表紙に異変があると伝えられたソラは、その原因を調べるために100エーカーの森を訪れることに。そこでは困っているというラビットから相談を持ちかけられる。
登場キャラクター
「ヘラクレス」のワールド「オリンポス」の詳細を公開！
映画「ヘラクレス」の世界が舞台。これまでの力を失ってしまったソラは、力を取り戻す方法を探るべく、ヘラクレスを訪ねてこの世界にやってきた。そこで、ヘラクレスへの復讐心を募らせるハデスと出くわす。一方で“箱”を探しているマレフィセントとピートも現われる。
登場キャラクター
これまでも暗躍し続けていたハデスが再び復讐を果たすべく、タイタン族を目覚めさせた。ソラたちが到着したのは以前訪れたことのある「オリンポス」だが、すこし様子が違っていた。
「KH3」の冒険で序盤に訪れる「オリンポス」では、ソラの衣装も「KH2」と同じことから、物語の繋がりがうかがえる。ソラはヘラクレスから「ヒーローとは何か」を再び学ぶこととなる。
夕日に照らされた街「トワイライトタウン」のワールドを紹介
「トワイライトタウン」の街に、ソラは自身の分身ともいえるロクサスを捜すため、再び訪れた。前の冒険で知り合ったハイネ、ピンツ、オレットも協力し、「もうひとつのトワイライトタウン」に手がかりを求めて調査に乗り出す。
登場キャラクター
※画面は開発中のものです。
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