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テスティー、ゲームアプリや家庭用ゲーム機に関する調査を実施

11月5日 発表

 テスティー(TesTee)は、男女2,970名を対象とした「ゲームアプリに関する調査」および男女2,016名を対象とした「テレビゲーム機に関する調査」の結果を11月5日に公開した。

 同社の調査範囲では、ゲームアプリの利用率は全体の77.5%。1日の平均プレイ時間は平均82.7分、最もプレイしているとされるアプリは「LINE: ディズニーツムツム」と発表。利用者の41.9%は「課金したことがある」と回答している。

 家庭用ゲーム機に関しては、10代男性81.5%、女性67.5%、20代男性66.0%、女性52.7%が「所持している」と回答し、10代男女、20代女性では「Wii」を最も多く所持しており、20代男性は1位が「プレイステーション 4」、2位が「Nintendo Switch」という結果となった。

 またeスポーツに関する調査も実施。eスポーツに「興味がある」、「やや興味がある」と回答した参加者は10代男性で77.8%、女性で66.8%、20代男性で65.2%、女性で53.5%。男性の約4割と女性の約2割が大会シーンを観戦したと回答した。