ニュース
アキバで仮装してドン勝だ!マウスコンピューターのハロウィンナイトを楽しむイベント開催!
2018年10月31日 00:00
マウスコンピューターは10月30日、東京・秋葉原のe-sports SQUARE AKIHABARAにおいて「マウスコンピューター ドン勝ハロウィンナイト」を開催した。MCにはDetonatioNのNigongo氏、対戦実況はeスポーツキャスターのシンイチロォ氏、ゲーム解説はDetonatioN GamingのSUMOMOXqX氏が担当し、楽しく進行していった。
「マウスコンピューター ドン勝ハロウィンナイト」は、仮装してPC版「PLAYERUNKNOWN`S BATTLEGROUNDS」(PUBG)をプレイしまくるというeスポーツイベント。会場にはCPUにCore i7-8700、GPUにGeForce GTX 1080 Tiを搭載したG-TuneのゲーミングPC「LITTLEGEAR i330PA1-RIZeST(カスタム)」が40台もズラリと並んだ。
そしてなにより「ドン勝」の賞品が非常に豪華! 4人1組のチーム戦「SQUAD」、2人1組のチーム戦「DUO」、個人戦「SOLO」の3つのモードでそれぞれ対戦が行なわれたが、「SQUAD」で勝利すれば4人全員に「G-Tuneゲーミングキーボード」が、「DUO」で勝利すれば2人にiiyamaのゲーミングディスプレイ「G-MASTER GB2560HSU」が、「SOLO」でドン勝つすればなんと! ゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO im610SA1-SP-1」が贈られるということで、俄然盛り上がった。なにせ、すべてのモードで勝利すればほぼゲーミングPCのセットが揃うこととなる。こりゃ凄い!
大会で使用されたマップは、「SQUAD」と「DUO」では「ERANGEL」、「SOLO」では「SANHOK」のマップで対戦することとなった。仲間内での参加もありだが、今回「SQUAD」ではランダムでチームが組まれたため、音声チャットによるコミュニケーションが非常に重要となった。展開を見ていると、敵に突入するときもそのタイミングを誤り、玉砕する場面があるなど、チームで連携して立ち回りができるかが重要なポイントとなっていた。実際「DUO」では、フィールドでの立ち回りはもとより、チームメイトで上手く連携することでラストの窮地を乗り切っていた。
一転個人戦となった「SOLO」では、なかなか大会で使用されることの少ない「SANHOK」が使用されたことで、勝手がつかめないプレーヤーもおり混戦状態に。しかしそんな中、やはり勝負の行く末を決めたのはテクニックをどれだけ身に着けているかだった。もちろん運も重要な要素ではあるが、いかにリスクの少ない位置取りをするか? 音を立てずに自分の位置をつかまれにくくしながらも、相手の位置をより早く確定させて、攻撃に転じるべき時に素早く攻撃に移るその決断力。それに秀でたプレーヤーがドン勝をつかみ取ったと言えるだろう。
今回のイベントで面白いところは、来場者のドレスコードとして仮装することが条件となっていたこと。入り口でそれぞれチェキを撮影し来場者全員の投票で順位を決するコンテストが行なわれたいた。ドン勝に参加しなくてもコスプレで上位に入れば、こちらもゲーミングPCも含め豪華賞品が贈られることとなった。
そんな中でも注目を集めたのが、ギリースーツを着たプレーヤー。このスーツの完成度が高いのはもちろん、そのもじゃもじゃ具合がすごく、注目の的に!来場者投票では、もうダントツのトップで“コスプレ”ドン勝を勝ち取った。
イベントでは、マウスコンピューターでコンシューマーマーケティング室長を務める杉澤竜也氏がG-Tuneの魅力を解説。その長い歴史とともに、安定感の高い品質をアピール。今年ゲーマーからの意見をアンケートで収集し、ゲーマーのためのPCの作成を目指し大きくモデルチェンジした。アンケートの質問内容などにも言及し今のゲーマーが求めるものを解説。最新モデルの魅力について、シンプルにして使いやすいハイパワーなゲーミングPCである点を強調した。
会場には、Core i9-9900K、GeForce RTX 2080 Ti搭載の発表されたばかりのモデルも展示されていた。