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「レゴ DC スーパーヴィランズ」、レゴで再現されるヴィランたちのビジュアルを過去タイトルと比較

ジョーカーやハーレイ・クインをはじめ、登場ヴィランを紹介

10月25日 発売予定

価格:5,980円(税別)

 ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは、10月25日に発売予定のプレイステーション 4/Nintendo Switch用アクションアドベンチャー「レゴ DC スーパーヴィランズ」に登場するヴィランたちのビジュアル比較を公開した。なお比較対象のビジュアルは「バットマン:アーカム・ナイト」のもの。

ジョーカー

 バットマンに登場するヴィランの中だけでなく、DCコミックスの中でも最も知名度が高いキャラクターのひとり。

 無邪気に邪悪な愉快犯のような犯罪を行ない、それを追跡するバットマンとのやり取りを心から楽しんでいるキャラクター。様々な小道具を武器として戦うのが特徴だが、そのコミカルさはレゴになった本作でさらに拍車がかかっている。

ハーレイ・クイン

 映画「スーサイド・スクワッド」で知名度を上げたハーレイ・クイン。もともとは精神科医で、アーカム・アサイラムでジョーカーの担当医だった。ジョーカーと接しているうち次第に彼に惹かれ、心身ともにジョーカーに尽くすヴィランとなった。レゴになってもジョーカーに対しての愛は健在。

キャットウーマン

 ときにはヒーロー、ときにはヴィランと作品によって立ち位置を変えるキャットウーマン。自分が達成したい目標のためならば誰とでも組むようで、その実は損得勘定だけで動かない。

トゥーフェイス

 元検事で高潔な人物だったが、裁判中に酸をかけられたことで見た目も精神も歪んでしまった。ゲームではヒーローに追い詰められピンチに陥ったヴィラン達の前に、同じように「表と裏」の2面性をもったキャットウーマンとともに駆けつける。