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傳谷英里香さん「ボタンを押したら幸せになります!」HTML5ゲームポータル「G123.jp」でキャンペーン開始!
2018年10月23日 15:17
CTWは、ゲームポータルサービス「G123.jp」のキャンペーンアンバサダーに就任した傳谷英里香さんを招いたイベント「『ねえG123』してキャンペーン発表会」を開催した。
「G123.jp」はHTML5で構築されたゲームポータルサービスで、インターネットに接続できれば、機種を選ばずにゲームをプレイすることができる。また、外出先ではスマートフォンでプレイし、帰宅後はPCでプレイするといった、場所を選ばないセーブデータを共有した遊び方も手軽にできる。
発表会に登壇した同社のプラットフォーム事業部の大友優衣子ゼネラルマネージャーは、「HTML5を利用しており5秒で起動するのでいつでも遊ぶことができる。手軽にできるというとカジュアルゲームかなと思うかもしれませんが、ダウンロードゲームと比べても遜色ない(やりこみ要素のある深い)ゲームに仕上がっている」と他のHTML5を利用したゲームポータルサイトとの差別化を説明。
このほかにも現在11本のゲームを遊ぶことができ、11月上旬までにさらに2タイトルを追加。さらに12月には3タイトル追加されるということで、大伴氏は「リリーススピードには自信がある」と今後も矢継ぎ早にタイトルを投入していく方針を明かした。
このほど「G123.jp」のリニューアルに伴い、サイト名「G123.jp」ちなんで「123」と付く日を「G123.jpの日」として色々なキャンペーンを行なっていくという。また、10月23日より11月22日23時59分まで開催される「『ねえG123』してキャンペーン」では、アンバサダーに就任した傳谷英里香さんと天龍源一郎さんのキャンペーン動画を配信するほか、配信ゲームでのプレゼントキャンペーン、1,230 RT達成でスペシャル動画配信&特別プレゼントを実施する。
ちなみに傳谷さんをアンバサダーに起用した理由について大友氏は「『G123.jp』では挑戦がキーワードとなっている。ベイビーレイズJAPANの解散後、女優を始め色々と挑戦されている傳谷さんに共感しご一緒させてもらった」と説明した。
傳谷さんはアンバサダーに就任したことを受けて「純粋に嬉しい」とコメント。「父と兄がゲームをプレイするのですが、小さい頃から一緒にプレイしてなじみがあります」と振り返る。今回のアンバサダー就任に合わせ、「ケモニスタオンライン」と「放置伝説」を遊び始めたという傳谷さんは、「ブラウザがすぐ立ち上がるし、ゲームもすぐ起動する。少しの時間でもパッと楽しめる。でも、楽しいのでついつい遊んでしまいます」と手軽に楽しめる点を強調。サービス中のゲームが多いことにも触れ「ゲームの種類が豊富で、色々プレイして自分に合ったゲームをプレイして欲しい。どのゲームも魅力的ですが、色々なゲームをプレイしてもらえればと思います」と語る。
今回の発表会ではステージに置かれた「Gボタン」を押すことで演出が進行する事になっており、最後に傳谷さんは、この「Gボタン」を押すことをゲームを始めることになぞらえ、「ボタンを押したら(G123.jpでゲームを始めたら)幸せになります!」とアピールして発表会を終えた。
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