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Switch/3DS用「ネコ・トモ」、ネコと育む物語やゲームの流れ、衣装などを紹介

11月1日 発売予定(3DS版 今冬発売予定)

価格:
【Nintendo Switch】
5,700円(税別)
【3DS】
5,300円(税別)
プレイ人数:1人

 バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch/ニンテンドー3DS用ほんわか家族ができちゃうゲーム「ネコ・トモ」の最新情報を公開した。発売はNintendo Switch版が11月1日、ニンテンドー3DS版は今冬の発売を予定している。

 「ネコ・トモ」は、おしゃべりするネコとのコミュニケーションゲーム。ネコの質問に文字入力で答えてあげると、ネコはその言葉を覚えておしゃべりするようになる。メインストーリー脚本は、前作「クマ・トモ」担当の中村 誠氏。今回は、ストーリーやゲームの基本的な流れ、衣装などについて紹介する。

ネコ達の質問に文字入力で答えてあげると……
その言葉を覚えておしゃべりする

ネコと育む物語

 本作では、ネコたちと主人公(プレーヤー)が日々生活することで、キズナが深まり、ストーリーが進んでいく。ネコ達とのストーリーが1つのエンディングを迎えるまで25時間から30時間程度、完結までは40時間から50時間程度となる。その後も、ネコのおしゃべりは変化するため、ずっと楽しむことができる。

ネコ達が、主人公を「大切」だと思っていることを体感できる物語が展開する

【序盤のストーリー】

ある日、あなたの家におしゃべりできるちょっとフシギなネコがやってきます。

少し遅れて現われる同じくおしゃべりできる2匹目のネコ。

2匹はナワバリが重なることにギクシャクしながら、あなたの助けでだんだん仲良くなっていきます。

ネコ達が首から下げていた懐中時計になにかヒミツがあるみたい……

主人公の家にやってくる茶トラネコ
ひとりぼっちだというネコと一緒に暮らすことに
あらわれた2匹めのネコにケーカイ中
ナワバリが重なることに慣れず、逃げ回る茶トラネコ
ギクシャクする2匹のネコ達
茶トラネコと仲良くなりたい2匹目のネコにアドバイス
懐中時計「ネココ」
懐中時計「トモモ」

家族になっていく物語

 思い出がふえるたびに、ネコ達とのキズナは深まっていき、たくさんの出来事を積み重ねて「家族」になる。主人公とネコ達のこれからに、どんなことが待っているのだろうか。

水たまりで遊ぶ
ケンカする
お祭りに出かける
夜のお散歩
植物を育てる
「おや、変な袋をかぶって出てきました」

ゲームの基本的な流れを紹介

 ネコ達は、ネコらしくちょっと気まぐれ。ネコ達が「まんぞく」するまで遊ぶと、その日はそれ以上エピソードが進まなくなる(基本的に約1時間程度)。“家族とは、1日でできるものではなく、毎日コツコツ関係を築き上げていくもの”。ネコ達と歩みを合わせて、キズナを深めていくといいだろう。長時間遊べない日やなかなかプレイできない時があっても、ネコ達は主人公をキライになったりせず、2匹で楽しく遊びながら待っているので、罪悪感を感じる必要もない。

【ゲームの流れ】
ネコ達を可愛がると画面左上のキズナメーターがアップする
メーターがいっぱいになると、エピソードが進む。エピソードを見ると、時計の針が動く
時針が動くタイミングで、メインストーリーが進み家族レベルがあがる

“家族が笑ってくれたら、うれしいから”ネコ達からのおもてなし

 ネコ達も主人公のことを考えて、いろいろな「おもてなし」をしてくれる。

【ネコ達からのプレゼント例】
かみひこうき
おてつだいけん
どんぐり
【マッサージ】
体の“こっている”場所を聞いて、マッサージしてくれる
【手紙】
文字の書き方を教えてあげると、こんな手紙にしてくれる
【お茶】
気分に合わせてお茶をだしてくれる

衣装

 ネコ達に着せられる服や小物は450種以上。時間や季節、イベントに合わせた衣装を着せて思い出を彩ってみよう。

衣装は、頭・首・耳・上半身・下半身・靴と6カ所にわかれている
【コーディネート例】
おそろいの服になるセット衣装を着せると……ネコチューブがスタート!ネコ達のやり取りに“いいね!”を押すことができる
ネコチューブ:忍者
ネコチューブ:姫
ネコチューブ:パンダ
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