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Too Kyo Games初のゲーム「デスマーチクラブ」にグランディングの開発参加が決定
2018年10月5日 11:25
グランディングは、「ダンガンロンパ」シリーズを手掛ける小高和剛氏や「ZERO ESCAPE」の打越鋼太郎氏らが立ち上げたToo Kyo Games初のタイトル「デスマーチクラブ」に開発参加することを発表した。
本作は2020年配信予定のPC用アクションアドベンチャー。「12歳による12のデスゲーム」として、小高和剛氏と打越鋼太郎氏が手掛ける最後のデスゲーム。キャラクターデザインを担当するのは「刀語」の挿絵などを手掛ける竹さん。グランディングは開発プロデューサーに「パンツァードラグーン」シリーズなどを手掛ける二木幸生氏、アートディレクターに吉田謙太郎氏が参加する。
あらすじ
東京のとある小学校に、全国から落ちこぼれだけが集められた“ガンバレ組”と呼ばれるクラスがある。
“れいちょ”たちはそんなクラスに所属する、ちょっと変わった子どもだ。
ある夏の日のこと。
彼らが修学旅行に向かう途中、乗っていたバスが落石事故に巻き込まれる。
目覚めると、そこは海中に建造された遊園地。だいぶ前に閉園し、人気のない寂れた廃墟のような場所に”れいちょ”たちは閉じ込められる。
そこで、どこからともなく現われた謎のピエロに、仲間どうしで“殺し合いのゲーム”をするよう命じられる!
事態を飲み込む間もなく、その命がけのゲームに巻き込まれる一同。このあまりに異常な局面を、子どもたちだけでどう乗り切っていくのか?生き残れるのは何人なのか?そして……誰が、何の目的で、こんなゲームを始めたのか?
このゲームが終了するとき、誰もが想像を絶する場面の目撃者になる……!!
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