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世界に繋がるeスポーツ大会「GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018」が9月29日・30日にLFS池袋 esports Arenaで開催
2018年9月28日 14:37
サードウェーブは、世界に繋がるeスポーツ大会「GALLERIA GAMEMASTER CUP(以下、GGC 2018)」のオフライン決勝大会(プレイオフ)を、LFS池袋 esports Arenaにて9月29日と30日に開催する。
「GGC 2018」は、日本のeスポーツプレーヤーの人口拡大と、世界を目指すeスポーツプレーヤーの育成支援を目的に開催するeスポーツ大会。競技タイトルとして、「Counter-Strike:Global Offensive(CS:GO)」を使用し、グループステージを勝ち抜いた国内最高峰の4チームが激戦を繰り広げる。
本大会で優勝したチームには、賞金100万円のほか、2つの世界大会で日本代表チームとしての出場権が与えられる。また、より多くのチームに世界のeスポーツシーンを体験してもらうため、優勝チーム以外も現地での観戦ツアーに招待される。試合の模様は、動画配信サイトTwicth及びYoutubeにて生配信予定。一般観覧も可能となっている。観覧については「GGC 2018」公式サイトにて公開される。
優勝チームが出場する世界大会
「ZOWIE eXTREMESLAND CS:GO ASIA 2018」
開催日時:10月18日~10月21日
開催場所:中国・上海
「ZOWIE eXTREMESLAND CS:GO ASIA 2018」は、アジア太平洋地域の多くの国と地区(中国、フィリピン、台湾、モンゴル、パキスタン、日本、ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、インド、アラブ首長国連邦、オーストラリア)を対象とした大会。これらの国、地域のオンライン地区予選、オフライン決勝からの出場チームが選ばれ、プロ/国代表チームとしてアジア最強の16チームがトーナメントで争うアジアグランドファイナルに参加でき、チームと国の誇りをかけて戦う。
「第10回 eスポーツワールドチャンピオンシップ」
開催日時:11月8日~11月11日
開催場所:台湾・高雄(高雄アリーナ)
「第10回 eスポーツワールドチャンピオンシップ」は、国際eスポーツ連盟が11月に開催する、eスポーツの世界大会。10回目の開催は台湾・高雄で執り行なわれ、最大42カ国が出場する。会場となる高雄アリーナ(15,000シート)は、eスポーツワールドチャンピオンシップとしては過去最大規模となる。公式種目は「CS:GO」、「League of Legends」、「鉄拳7」の全3種目だが、日本からのエントリーは、「CS:GO」と「鉄拳7」の2種目となる。
※「第10回 eスポーツワールドチャンピオンシップ」の日本代表選考会は、一般社団法人日本eスポーツ連合とサードウェーブの共催事業。
「GGC 2018」決勝大会 概要
準決勝:9月29日 11時開場(11時30分開演)
決勝:9月30日 12時開場(12時30分開演)
会場:LFS 池袋 esports Arena(東京都豊島区東池袋1-43-6 D-BOX 地下1階)
プレイオフ進出チーム
・「Ignis」
【選手(敬称略)】
Hornet
sen
neth
oitaN
RIPablo
清水郁也
・「Reign In Gaming」
【選手(敬称略)】
ATR
himajun
Colona
1000000
Ayanox
ShirleyAstre
・「SCARZ Absolute」
【選手(敬称略)】
Laz
barce
crow
poem
takej
Reita
・「Team DWFN」
【選手(敬称略)】
Glim
Marmelo
Alter
ieyasu
MerRy
KURO