インプレス、Minecraftゲーム内ストアに新ワールド「Diamond Paladin」を出品

　インプレスは、サンドボックス型ものづくりゲーム「Minecraft」のゲーム内ストア「Minecraftマーケットプレイス」において、新ワールド「Diamond Paladin」の出品を開始した。

　インプレスでは、1月より日本国内の法人として初めてストア出品を開始し、現在4作品をラインナップしている。

　今回配信された新ワールド「Diamond Paladin」では、プレーヤーが王国最強の騎士「ダイヤモンド パラディン」となり、宿敵「ウィザー」を倒して王国に平和を取り戻す使命を帯び、ワールド内を冒険する。出現する敵と手に入るアイテムはプレイするたびにランダムに変化するほか、1人でもマルチプレイも可能。「Diamond Paladin」は3月に新たに参画したチーム「日本ローグライク協会（Japan Roguelike Association）」が制作を担当している。

　インプレスは「今後も継続して新たなクリエイターへの支援を進め、出品コンテンツ数を増加し、国内の様々なMinecraft クリエイターの優れたコンテンツを、日本だけではなく世界中のユーザーに届けてまいります」としている。

「日本ローグライク協会」について

　日本ローグライク協会は、何度も遊びたくなるような深みのあるコンテンツを提供するというコンセプトの元で活動する、懲頭似潜（こりずにもぐる）によるマップ作製チーム。遊ぶたびに新たな発見のある、没入感たっぷりの世界観を特徴としている。