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赤羽根健治さんがコスプレ姿で登場!「ドラゴンボール レジェンズ」ステージレポート!

次長課長の井上聡さんも登場、2人とも大興奮でゲームの魅力を発信!

9月20日~23日 開催

会場:幕張メッセ

 バンダイナムコエンターテインメントは東京ゲームショウ2018の会場にて、スマートフォンアプリ「ドラゴンボール レジェンズ」の魅力を伝えるステージイベントを開催した。

 「ドラゴンボール レジェンズ」はiPhone、Android向けに配信されているアクションゲームで、既に全世界で1,000万ダウンロードを記録している。指1本でド派手なアクションが楽しめ、クオリティの高いグラフィックスと、戦闘中はフルボイスとなっている。もちろん原作のキャラクターが登場し、オリジナルのストーリを楽しめるモードや、原作のストーリーを追体験できるモード、そして他のプレーヤーとのPvPなどプレイできる作品になっている。

 ステージにはゲームに登場するオリジナルキャラクター「シャロット」のCVの赤羽根健治さんと、お笑い界で1番のドラゴンボールファンという次長課長の井上聡さん、そしてバンダイナムコエンターテインメントの指一本(ゆびいちもと)氏が、登壇しゲームの魅力を発信した。

 赤羽根さんは人生初という「シャロット」のコスプレ姿で登場、そのクオリティの高さと意外さからは会場を訪れていたファンからも驚きの声が上がっていた。井上さんはコスプレ姿ではなかったものの「悟空とベジータが免許を取りに行ったときの服装です」と、さすがのドラゴンボールファンというコメントが飛び出した。

 ステージでは指一本氏からゲームについての紹介が行なわれた後、赤羽根さんが実際にゲームのチュートリアルをプレイしながら序盤を紹介。チュートリアルで出現する敵は「サイバイマン」なのだが、「サイバイマン」のモノマネをしたり、自身がCVを務めるシャロットの声でゲームを紹介するなどサービス精神旺盛なプレイを見せてくれた。

 その後シャロットチームとフリーザチームが戦うPvPの動画も放映され、赤羽根さんがシャロットチームを、井上さんがフリーザチームを応援した。動画でプレイしていたそれぞれのプレーヤーはいくつかのキャラクターからピックアップしてパーティを組むのだが、フリーザーチームのプレーヤーが「人造人間17号」をパーティから外したことに言及するなど、ドラゴンボールファンならではのコメントも飛び出した。

 戦闘では「フリーザ」、「悟空」、「人造人間18号」、「完全体セル」、「ベジータ」……などなど原作の人気キャラクターが多数登場。まさにドラゴンボールオールスターで、赤羽根さん井上さんともに思い入れがあるキャラクターがいるようで、「完全体セルは手強いよ!」や、「悟空はフリーザには負けられないよね」と大興奮、レベルの高い戦いで2人とも熱い実況をしていた。

 そして最新情報として、今ゲーム内には「超サイヤ人2孫悟飯(少年期)」が登場していることが改めて伝えられた。赤羽根さんはもちろんゲットされているそうで、「いつかは片手かめはめ波を打てるんでしょ?」とドラゴンボールファンらしいコメントも飛び出した。

 すでに本作をプレイしている赤羽根さんからは「私はどちらかというとガッツリ派ではなく、コツコツ派なのですが、コツコツプレイしていても強くなれるゲームですので、ぜひプレイしていただければと思います」と、これからプレイするという井上さんからは「登場キャラクターは色々いると思うのですが『アックマン』は登場しているんですか?」とコアな質問を飛ばして会場の笑いを誘いつつ、「さきほど紹介された悟飯を含め様々なキャラクターが登場すると思いますので楽しみにプレイしたいと思います」とコメントした。指一本さんからも「これからも本作を盛り上げていって、皆さんに楽しんでいただける作品にしていきますので、よろしくお願いいたします」とコメントし、ステージは幕を閉じた。

最後は「シャロット」姿の赤羽根健治さんのフォトセッション。かめはめ波ポーズをキメるなど、サービス精神旺盛だ