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片山右京さんに挑戦! 豪華な賞品が用意されたSamsung SSDブース。「F1 2018」で最速ラップをたたき出せ!

9月20日~23日 開催

会場:幕張メッセ

元F1ドライバーの片山右京さんにチャレンジ!

 ビジネスデイ2日目となった東京ゲームショウ2018のSamsung SSDブースでは、ユービーアイソフトの「F1 2018」を使ったデモプレイとチャレンジマッチが開催された。挑戦する相手は元F1ドライバーの片山右京さんだ。

 会場にはF1のコクピットが疑似体験できるドライビングシートが2台と、ユニットコムのゲーミングPC「LEVEL∞R」シリーズから、AMDのRyzen7 2700Xを搭載した「LEVEL-ROX4-R72X-VSVI-PJS」を5台用意。ゲーミングPCを利用した予選が2度行なわれたあと、片山右京さんに挑戦する「ビジネスレーサーグランプリ 決勝レース」が開催された。

元F1ドライバーの片山右京さん
コクピットに収まる片山さん。本気の走りを見せた!

 片山さんはゲームが好きで、そこそこプレイしているという。「最近のゲームはよくできているので昔を思い出す」。また「実車に近いので(経験が)役に立つ」とも。

 そして予選に先立って「F1 2018」を片山さんがデモプレイ。走るのは鈴鹿サーキットだ。先ほども片山さんが言っていたように、リアルな鈴鹿サーキットを走っているだけあってか、とてもライン取りがスムーズで思わず見とれてしまうほど。「今年から縁石を使うとペナルティーを食らうんだよね。なのでライン取りが難しい。いまはヘイローが付いているから視界が悪いね」(片山さん)。「多少ミスった」と言いながらも1分30秒台のラップで回った。

きれいなライン取りでコースを周回していく
ホームストレートを走り抜ける

ゲーミングPCにはXtrfyのデバイスを用意

 ブースに設けられているユニットコムのゲーミングPCには、Xtrfyのマウス「M1」、マウスパッド「XTP1 NIP ICE LARGE」、キーボード「K2-RGB」、ヘッドセット「H1」、マウスバンジー「B1」が用意されていた。

 これらはXtrfyからの機材協力の製品で、万全の体制でゲームをプレイすることができる。

ユニットコムのゲーミングPC「LEVEL∞R」シリーズ
ゲーミングPCが設置されている様子
Xtrfyのマウスパッド「XTP1 NIP ICE LARGE」とキーボード「K2-RGB」、ヘッドセット「H1」
Xtrfyのマウス「M1」とマウスバンジー「B1」