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「からくりサーカス」スマホゲーム化決定!

「東京ゲームショウ2018」に出展も

9月19日 発表

 キック・アス及びゲームゲートは、10月より放送予定のTVアニメ「からくりサーカス」を原作としたスマホ用RPG「からくりサーカス Larmes d’un Clown(仮題)」のプロジェクトを始動する。基本料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。

 また、プロジェクト始動に伴い、9月20日から23日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018」に出展することも明らかになった。ブースの場所は、スマートフォンゲームコーナーの5-C01。

TVアニメ「からくりサーカス」について

 TVアニメ「からくりサーカス」の原作は、小学館の「週刊少年サンデー」にて、1997年から2006年まで9年にわたり連載された、藤田和日郎氏による壮大かつ熱いストーリーと迫力あるアクションが特徴の少年漫画作品。連載終了から12年を経て、10月よりTVアニメが放送されることとなった。

【あらすじ】

小学5年生の才賀 勝は、父親の事故死により莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。そんな折、青年・加藤鳴海は、偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく、高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。

窮地に陥った2人は突如姿を現わした、懸糸傀儡マリオネットを操る銀髪の少女しろがねに助けられる。こうして、日本で出会ったこの3人は数奇な運命の歯車に巻き込まれていく。