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「仮面ライダー クライマックススクランブル ジオウ」、スクランブルブラストやスキルなどゲームシステムが判明

11月29日 発売予定

価格:
【通常版・DL版】6,800円(税別)
【プレミアムエディション】9,800円(税別)
プレイ人数:1~4人

 バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch用ヒーロー対戦アクション「仮面ライダー クライマックススクランブル ジオウ」の最新情報を公開した。

 本作はNintendo Switch初となる「仮面ライダー」ゲームタイトル。「仮面ライダージオウ」をはじめ歴代の平成のライダーが登場し、迫力あるライダーバトルを繰り広げる。今回は、スクランブルブラストやスキルといったゲームシステムや、ストーリーモード、限定版の内容を紹介する。

ライダーファン必見の豪華限定版

 超豪華限定版の発売が決定! オリジナルライドウォッチも同梱される。

【DXジオウライドウォッチ(ゲーム限定オリジナルVer.)】
ここでしか聞けない限定サウンド、キラキラ仕様、DXジクウドライバーと連動した場合もオリジナルの表示
【ジオウ&ゲイツ ビッグラバーキーホルダー】
幅約100mmのビッグサイズ
【お風呂でペタッとポスター 4枚】
クールなポスターをお風呂に貼っちゃおう

仮面ライダージオウが主役のオリジナルストーリーモード

 次々と襲い来る仮面ライダーたち。どうやら記憶が差し替えられているらしい……! 仮面ライダーたちの正しい記憶を取り戻し、裏に潜む強大な敵から世界の平和を守ることが目的となる。記憶を取り戻した仮面ライダーたちは味方になってくれる。味方になった仮面ライダーたちは、フリーバトルモードで使うことができる。

VSライダー
VS怪人 ストーリーモードではライダーだけでなく迫りくる怪人とのバトルも繰り広げられる
マップ
ミッション

仮面ライダージオウ ビルドアーマー登場

 平成ライダーの力が宿った「ライドウォッチ」を使い、平成ライダーの力をアーマーとして身にまとって戦う仮面ライダージオウ。

 テレビで登場したばかりの、ビルドの力を身にまとった「ビルドアーマー」は技の1つとして実装されている。

画面の見方を解説

【残機表示】
 残機は、画面上にある「キャラクターの顔アイコン×数字」で表示される。プレイしているライダーの顔がアイコンとなり、残り残機を表示する。残機が0の状態でプレーヤーのHPは0となると敗北となる。

【HPゲージ】
 画面下のキャラクター画像の右にある青いバーは、プレーヤーの残り体力を表している。ゲージが0になっても、残機がある場合は復活する。

【スキルゲージ】
 HPバーの反対側にある丸いゲージは、スキルを発動させるために必要な「スキルゲージ」だ。スキルゲージは時間と共に溜まる。時間が経てば回復するので、使いどころを見極めるのが勝利のカギとなる。

【スクランブルブラストゲージ】
 HPバーの下にある「SCRAMBLE」という表示は、スクランブルブラストを発動させるために必要なゲージ。スクランブルブラストゲージは、攻撃が敵にヒットしたり、敵から攻撃を受けたり、戦闘不能から復活する時などに溜まる。

最強フォームに変身する「スクランブルブラスト」

 スクランブルブラストゲージは、攻撃が敵にヒットしたり、敵から攻撃を受けたり、戦闘不能から復活する時などに溜まっていく。スクランブルブラストゲージがMAXの状態で「L」+「R」ボタンを同時押しすると、「スクランブルブラスト」が発動して、最強フォームに変身できる。

 「スクランブルブラスト」発動時にゲージがなくなるまでの間にもう一度、「L」+「R」ボタンを同時押しすると、超必殺技を放つことができる!専用のカットインが入った強烈な一撃をお見舞いしよう。

【仮面ライダー ビルド ジーニアス フォーム】
【仮面ライダー ビルド クローズチャージ】

それぞれのライターが持つスキルを使いこなせ!

 フォームチェンジや強力な攻撃技、特殊な移動など、仮面ライダーはそれぞれ固有の「スキル」を持っている。スキルゲージは時間と共に溜まり、時間が経てば回復する。ゲージがMAXになると、それぞれの仮面ライダーのスキルを発動できる。

【仮面ライダービルド タンクタンクフォーム】
【仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム】
フルフルラビットタンクボトルで「タンクタンクフォーム」(写真左)、「ラビットラビットフォーム」(写真右)のどちらかにフォームチェンジしよう。どちらになるべきかを判断し、有利な状況に持ち込もう

最大4人でワイワイ遊べるフリーバトルモード

 人数分のJoy-ConやNintendo Switch本体があれば、最大4人での対戦プレイが可能。お気に入りの仮面ライダーを使って、家族や友達と白熱のライダーバトルを繰り広げることができる。チームや、ハンデ、視点切り替えなどが設定できるので、好みのシチュエーションで遊ぶことができる。2人プレイ時には、それぞれのライダーと後ろから見た視点での画面分割対戦も可能。

4人対戦
2人対戦(分割)