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TGS2018、出展者数668社、コマ数2,338と過去最大規模での開催へ
2018年9月5日 18:49
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月20日より23日にかけて幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2018(TGS2018)に関する9月5日現在の情報を公開した。
今回のTGSでは、9月5日現在出展者数は668、コマ数は2,338と過去最大規模。出展者数では2016年の614社、コマ数では2015年の2,009コマを大きく上回っている。うち国内出展社は338社。
あわせてブース概要や出展予定タイトルの中間集計も発表。9月5日時点で1,322タイトルの出展が予定されており、家庭用ゲーム機やスマートフォン、PCなどのプラットフォームに向けてeスポーツ採用タイトルやVR対応ゲームなど、幅広いジャンルの出展が予定されている。
コスプレエリアステージ
9ホール屋外エリアにて「コスプレエリアステージ」を昨年に続いて設置。一般公開日の23日、24日にかけて「コスプレファッションショー」と「ギャザリング」の2企画を実施する。
23日に実施される「コスプレファッションショー」は「Cosplay Collection Night@2018」の参加者、関係者が出演。23日14時30分のステージではコスプレーヤーが2人以上のユニットを組み、ダンスや寸劇などのパフォーマンスを行なう。
「ギャザリング」では、22日に「ファイナルファンタジー」シリーズと「ソウルキャリバー」シリーズ、23日に「ラブプラス」シリーズと「鉄拳」シリーズのコスプレーヤーが集合。一堂に会して交流したり、写真撮影を行なう。