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ホラーサバイバル「Dead by Daylight」東京ゲームショウ2018で初のイベントステージ参加決定!
ゲームディレクターのマシュー・コート氏がステージに登壇
2018年8月24日 11:47
カナダのゲームメーカー「Behaviour Interactive」は、同社が手掛けた非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」が、東京ゲームショウ2018のイベントステージへ参加することを発表した。
「Dead by Daylight」は2016年の発売から累計450万本以上を売上げ、発売初年の2016年度にはデジタル配信プラットフォーム「Steam」にてトップセールスを記録するなど、世界中で人気を集める作品。2016年にWindows版が発売開始となり、翌年の2017年にはプレイステーション 4版、Xbox One版(英語版)が発売。さらに、2018年4月には、日本語版のPS4用「Dead by Daylight: スペシャルエディション」が発売されている。
キラー(殺人鬼)と呼ばれるキャラクター1人とキラーから逃げながらサバイバー(生存者)4人で対戦する“鬼ごっこ型”の非対称対戦型ホラーサバイバルゲームで、ユーザーはキラーかサバイバーどちらかを選び、同タイミングでログインしている他プレーヤー4名とマッチングが行なわれることでゲームがスタートし、協力して脱出を試みる。
今回のステージ参加は、同社として、また「Dead by Daylight」チームとしても初の来日となる。Twitchステージには、本作を手がけたゲームディレクターのマシュー・コート(Mathieu Cote)氏が登壇し、開発背景や今後の同タイトルの展開についてスペシャルトークショーが開催される。
新コンテンツのティザートレーラーが解禁!
8月23日には、新コンテンツのティザートレーラーが解禁された。東京ゲームショウ2018におけるステージでは、マシュー・コート氏が新コンテンツの紹介を行なう予定。