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なつかしのおもちゃにPS4などの最新ハードまで!城陽市歴史民俗資料館にてゲームの歴史を展示中

26日には立命館大学ゲーム研究センター長による講演も

開催期間:9月2日まで

観覧料:200円

 京都府城陽市は、城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館)にて夏期特別展「CONTINUE ~”ゲーム”90年の歴史~」を9月2日まで開催している。同資料館の観覧料は小中学生が100円(税込)、それ以上が200円(税込)。

 資料館では、プレイステーション 4やNintendo Switchといった最新ゲーム機にはじまりセガ・マスターシステム、ゲーム&ウォッチ、「スペースインベーダー」などのアーケード筐体、そして「ビーダマン」や「ベイブレード」、「野球盤」といったゲームの歴史を彩ってきた様々な製品を展示。また1980年代より刊行されているゲーム雑誌や攻略本の展示や、喫茶店を再現したコーナーも設置されている。

 これに加え、8月26日には立命館大学ゲーム研究センター長の上村雅之氏による講演「おもちゃも変わるのか?アナログからデジタルへ」を実施予定。申し込みや参加費は不要で、文化パルク城陽西館2階ふれあいホールにて開催される。