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「ドラゴンネストM」、JR秋葉原駅にて日本最速試遊会を開催
「ドラネスR」のアクションがスマホでも楽しめる!
2018年8月10日 14:12
Eyedentity Games Japanは、Android/iOS用痛快3DコンボアクションRPG「ドラゴンネストM」の試遊会をJR秋葉原駅改札内のイベントスペースにて8月10日より8月12日まで開催する。
「ドラゴンネストM」はPCでサービス中の「ドラゴンネストR」をベースに、スマホ向けにリニューアルしたTPS視点のアクションゲームだ。海外では既にサービスが開始されているが、日本では去る8月8日に事前登録が始まったばかり。
そんな本作を日本最速のタイミングでプレイできると聞いて早速取材に行ってきたので、こちらの模様をお伝えしたい。
秋葉原駅に目立ちまくりの試遊ブースが出現!
イベントはJR秋葉原駅の構内にデンと構えられたイベントスペースで開催中。巨大なロゴやイラスト、そして会場に駆けつけた「ドラネス」衣装コスプレイヤーさんたちの存在により、遠くからでもひと目でそれとわかる空間となっていた。
付近では「ドラゴンネストM」デザインの団扇なども配布されており、秋葉原という土地柄もあるのか、何気なく団扇を受け取ってイベントの存在に気づき早速試遊に並んだり、熱心に人のプレイを眺めていたりという光景が見られた。
試遊では「ウォーリアー」、「クレリック」、「ソーサレス」、「アーチャー」の4職のなかから1つを選んでクエストに出発、1ステージ分のプレイを体験できるようになっていた。いずれも「ドラゴンネストR」より引き続き登場する職業で、担当者いわく上位職などもPC版に準拠したものが登場する予定だとのこと。
ゲームの進行は「クエスト」として各ステージに臨み、道中の敵を倒しながらボスを撃破するというもの。出発の際はソロはもちろんマルチプレイも選択することができ、マッチングはNPCも混ぜ込むことで長くても10秒程度で完了するようにしているとのこと。「マッチングが長くていつまでもゲームが始まらない」というのは結構なストレスになるので、そういった面ではスムーズに遊ぶことができそうだ。
操作は画面左下のバーチャルスティックでグリグリとキャラクターを動かし、画面中央付近をスワイプすることで視点移動、画面の右下には通常攻撃と回避、スキルボタンなどがズラリと並ぶという形式で、モバイル向けの3Dアクションとしてはお馴染みのスタイルといえる。
特筆すべきはその"手触り"で、スキルコンボを次々と繋げていく爽快感はもちろん、通常攻撃や移動、回避のレスポンスもよく、キャラクターを思ったとおりに動かせるというのが非常に気持ちよかった。
また、今回は折角なので手動でプレイしてみたが、「オート戦闘」としてステージを自動で進んでくれる機能も盛り込まれている。このあたりはスマホに最適化された機能といった感じで、張り付いてプレイができないときでもステージを進めたり、育成を行なったりできるのは嬉しい仕様と言えるだろう。
「ドラゴンネストM」の配信時期は年内を予定しており、現状ではベータテストの開催なども告知されていない。今回のイベントは現状唯一、かつ最速で本作をプレイできる機会となるので、コミケなどで秋葉原を訪れる際には忘れずチェックしておきたい。
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