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「ソウルキャリバーVI」キャラクターPV第11弾には「アスタロス」と「ソン・ミナ」が登場

発売日:10月18日(PS4/Xbox One版)

10月19日(PC版)
価格:
7,600円(税別、通常版)
10,600円(税別、デジタルデラックス版)

 バンダイナムコエンターテインメントは、10月18日(PC版は10月19日)に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/PC(Steam)用武器格闘アクション「ソウルキャリバーVI」のキャラクターPV第11弾を公開した。第11弾には「アスタロス」と「ソン・ミナ」が登場する。

【「ソウルキャリバーVI」キャラクター紹介動画_Vol.11】

魔人の尖兵「アスタロス」

CV:大友龍三郎

邪教集団フィグル・セステムスの大神官、クンペトクーが造りあげたゴーレム、それがアスタロスである。絶対的な信仰対象「執行者」の命に従い、ソウルエッジ探索の尖兵として造られたアスタロス。

だがその創造には「執行者」そのもの――その実は軍神アレス――が手を貸していた。

みずからの眷属、死の使いケールの力を植えつけて精神的強度を与え、軍神としての記憶を元に優れた戦闘術を付与したのだ。

「破壊と再生」を教義とする邪教集団にふさわしい無慈悲なる魔人が、邪剣を求めて動き出す……。

一刀入棍娘「ソン・ミナ」

CV:赤﨑千夏

近頃は「跳ねっ返り娘」の異名に恥ずかしさを覚えることもあるソン・ミナだったが、今度ばかりは我慢がならない。

成家式道場の主、つまり父親ハンミョンが、ミナの婚約相手を探しているというのである。

「お父様ったら、私の気持ちも知らないで……!」

ファンだって、もう少し、その……ミナのことを気に掛けてくれても良さそうなものだ。

兄弟子に当たるファンは久しぶりに師ハンミョンの下を訪れたかと思うと、すぐに沿岸警備に戻るのだという。

ミナの頭に家出の二文字が浮かぶのは時間の問題だった。

クリエーターズコメントを紹介

 クリエイターによる、「アスタロス」と「ソン・ミナ」についてのコメントを紹介する。

【バトルディレクターからのコメント】

・「アスタロス」について

 本作のパワーファイター筆頭アスタロスは、大斧の広範囲攻撃と強力なコマンド投げで全てを解決!「SCVI」では上半身をビルドアップし、攻撃も投げ間合いもリーチがアップ。敵を逃がしません!! さらにマッシブな特性を活かすため敵の攻撃を受けてもひるまない「リベンジ」技を多数追加しました。技の出の遅さをパワーでカバーする!そんな筋肉至上主義のプレーヤーに、強くおすすめです!!

・「ソン・ミナ」について

 身の丈ほどもある長大な斬馬刀を使うソン・ミナは、リーチの長さが自慢のパワー重視型キャラクターです。全キャラ中で最長クラスのコンボ始動技や、ローリスクな広範囲横斬りなど数々の新技を引っさげて再登場! 過去作で特徴的だった「武器の先端ヒット」や「ガードクラッシュで強引に防御を崩す」戦術もパワーアップし、得意の遠距離戦では“一刀入棍”を体現したパワフルで壮快なプレーが楽しめます!

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