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「ソウルキャリバーVI」、縦横無尽のマリオネット「ヴォルド」の紹介映像を公開

ジャマダハルと特異な体捌きが繰り出す変幻自在の絶技

発売日:
10月18日(PS4/Xbox One版)
10月19日(PC版)
価格:
7,600円(税別、通常版)
10,600円(税別、デジタルデラックス版)

 バンダイナムコエンターテインメントは、10月18日(PC版10月19日)に発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/PC(Steam)用武器格闘アクション「ソウルキャリバーVI」に登場する「ヴォルド」の紹介映像を公開した。

 「ヴォルド」は地下宝物庫の番人にして、光の差さぬ特異な環境に順応した結果編み出されたマリオネットのダンスのような戦法を駆使する戦士。極度に柔軟な長身から繰り出される奇怪な攻撃は、敵に背を向けた状態から派生するものも多い。

 今作では正面向きの状態ではリーチが長く、背面ではスピーディで近距離に適した技が多い。ブリッジ状態になる「ジ・ラック」は足側、頭側それぞれに強みを持たせた特徴的なアクションとなっている。向いている方向に応じてクリティカルエッジが変化したり、ソウルチャージの発動で背を向けることも可能。

【「ソウルキャリバーVI」キャラクター紹介動画_Vol.10】

Red Bull Gaming Sphere Tokyoで対戦台の設置が決定

 東京中野の「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」にて、7月24日より「ソウルキャリバー」対戦台の設置、同31日より「ソウルキャリバーVI」対戦台の設置が決定。さらに7月28日には高田馬場の「音部屋スクエア」にてソウルキャリバーコミュニティ「アラハバキ」が主催する大会「ソウルキャリバーVファイナル3on3トーナメント 剣斬-KEN-ZAN-」の開催も予定されている。