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ピクロスSシリーズ第2弾Nintendo Switch用「ピクロスS2」発売日決定
集めたピースが絵になる新モード「クリップピクロス」を搭載
2018年7月26日 10:25
ジュピターは、Nintendo Switch用パズル「ピクロスS2」をニンテンドーeショップにて8月2日に発売する。ダウンロード専用で価格は900円(税込)。
「ピクロス」は、数字をヒントにイラストを完成させる「ピクチャークロスワードパズルゲーム」。シンプルでわかりやすいルールで、誰でも手軽に楽しめる。
「ピクロスS2」には、新しいモードとして「クリップピクロス」を追加。さらに、パズルをサポートする機能として、盤面上のマスをカウントする機能も追加されている。ピクロスを快適に遊ぶための操作性全般と周辺システムもより充実しており、ピクロスとメガピクロスが合計300問収録されている。
「ピクロスS2」の特徴
集めたピースが絵になる新モード「クリップピクロス」
「クリップピクロス」は、盤面に散りばめられたピース問題を解くことで、大きなイラストが完成するモード。通常の問題サイズよりも大きな盤面に散りばめられたピース問題を1問ずつ解いていくことで、最後には大きなイラストが完成するという、時間をかけてじっくり楽しむことができるモードとなっている。
100問以上あるピース問題はピクロスモードを進めることで手に入り、全てのクリップピクロスをクリアすると、ひとつなぎのストーリーが現われる。
ピクロス、メガピクロスで300問のボリューム。新しいサポート機能も搭載
前作と同じく、今作にはピクロスとメガピクロスの2つのモードが搭載されている。5×5、10×10、15×15、20×15と4種の問題サイズが用意されており、ピクロス、メガピクロスを合わせると実質300問の問題が楽しめる。
今までのアシスト機能に加えて、カーソルを移動しながらマスの数をカウントできる便利機能が追加され、より快適に、パズルに専念できる。なお、タッチスクリーン操作には対応していない。