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「ドラゴンズドグマ オンライン」、シーズン3.3アップデートは8月16日

悪しき竜と対峙し、佳境を迎えるストーリーと、新フィールド「ウルテカ山岳」を紹介

7月19日 公開

 カプコンは、プレイステーション 4/3/Windows用オンラインアクションゲーム「ドラゴンズ ドグマ オンライン(以下DDON)」において、8月16日にシーズン3.3アップデートを実施する。

 7月19日13時より、アップデート情報第1弾として、シーズン3の佳境を迎える「ストーリー」や新たな冒険の舞台となる「フィールド」の情報を公開した。

「シーズン3.3 プレビューサイト」
https://members.dd-on.jp/info/special/season3_3/top.html

ストーリー

ネドは決意していた。
火山の頂に向かって歩き出す。
その目的は、覚者として、国を救うため。
あの日、悪しき竜に奪われたすべてを取り戻すため

【すべての元凶。火垂れ山に座す、悪しき竜との決戦―】
悪しき竜の脅威から国を救い出さねばならない
ネドは覚者として国を救うために旅立つ
ネドの窮地にかけつける、覚者隊。アッカーシェランの人々
邪眼を巡らせ、大陸を監視し続けてきた悪しき竜がついにその姿を表す。その炎はすべてを焼き尽くしてしまうのか?
「悪しき竜よ、僕を見よ! 僕は、おまえが奪った全てを取り返すためにここにきた」おののくことなく、ネドは悪しき竜と対峙する。不敵に見下ろす、悪しき竜は……嗤う
悪しき竜は嘲笑し、幼き王子に向かって炎の揺らめく口を開く。その禍々しい口から溢れ出す炎は、王子をも飲み込んでしまうのか?
決意を胸に、ネドはその笛を口にした。吹く音色は哀愁に満ちつつも気高い。その笛の音は悪しき竜に響くのだろうか?

新たな冒険の舞台「ウルテカ山岳」

 城塞都市メガドの東側にあたる一帯。悪しき竜の影響により、炎を纏った幾多の命の残骸がさまよう。悪しき竜の影響が色濃く出ている場所といえる。

【ウルテカ山岳】

 通称「北の盗賊」と呼ばれる盗賊団のアジト。彼らは一定期間ごとにアジトを変えて活動している。その姿勢からもわかる通り、警戒心が強く、自らの存在を徹底的に隠す傾向がある。アッカーシェラン大陸の南部に定住し活動するベルタ盗賊団とは性質が大きく異なるようだ。

【「北の盗賊」のアジト】

《聖炎の参竜道》へと続く扉の前に急きょ設営された野営地。宿やよろず屋といった最低限の設備をととのえるため、王家に仕える兵のみならず、盗賊も手を貸している。

【《聖炎の参竜道》前の野営地】
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