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「CODE VEIN」のキャラクター「ジャック&エヴァ」の新CGイラストを公開
フィールド「冠砂の楼閣」や、さらなる武器バリエーションも紹介
2018年7月26日 11:00
バンダイナムコエンターテインメントは、2019年に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/PC(Steam)用ドラマティック探索アクションRPG「CODE VEIN(コードヴェイン)」の最新情報を公開した。
今回は、キャラクター「ジャック&エヴァ」の新CGイラストや、プレーヤーが探索をするフィールド「冠砂の楼閣」、また様々な武器のバリエーションを紹介する。
キャラクター紹介
ジャック
神骸の監視者としての使命を持つジャック。主人公たちとも幾度か対峙することになる。鋭い眼光で睨みつけるジャック。使命の障害となるものは容赦なく斬り伏せてきた。青く輝くその瞳は彼の強さとも関係があるのだろうか……?
フィールド紹介「冠砂の楼閣」
忽然と現われた砂の海に埋没した廃墟。街は審判の棘によって崩壊した。奥地から発生した大量の砂が街の内部にも入り込み、埋め尽くされている。かつて緑が茂っていたであろう樹木も枯れ果て、その色を喪っている。
街には生き埋めになった堕鬼が砂中から忍び寄り吸血鬼を引きずり込む危険地帯が点在する。枯れた大地に緑が芽吹くことはなく無情の渇きが来訪者を待ち受けている。
街を覆った砂は地面の上にも堆積されている。砂に埋もれた足場では移動速度が低下。さらに砂の中からの強襲にも十分注意を払う必要がある。砂に埋もれた地面では足を踏み入れている間は時間と共に「冥血」ストックが減少する。「冥血」が尽きれば錬血が使用不能になり、戦力が大幅に低下する。
さらに堕鬼からの攻撃により、異常状態「リーク」に陥ってしまうと、砂の足場と同様に、時間と共に冥血ストックが減少していく。血を力に変える吸血鬼-レヴナント-達にとってはまさに「死地」とも呼べる場所だ。
ここには「渇きの略奪者」、「渇きの殺戮者」と呼ばれる堕鬼がいる。「渇きの略奪者」は長い手足と昆虫のような牙が特徴的。他の堕鬼同様、様々な武器を手にプレーヤーの行く手を阻む。
「渇きの殺戮者」と呼ばれる堕鬼は、「渇きの略奪者」の進化した姿だろうか。高い耐久を持つ強敵。足を取られる砂場では苦戦は免れない。
砂が滴り落ちる、洞窟のようなエリアも存在する。一見、断崖かと思われた箇所にも細い脇道が延びる。見落としがないよう、注意深く探索を行なう必要がある。
武器バリエーション:銃剣
同じ武器カテゴリ―でも、武器によって多彩なモーションが存在する。例えば「黒衣の銃剣」の強攻撃では、通常よりも威力の高い弾を放つことができる。溜め強攻撃では、射撃が強力な3連射に変化するので、連続ヒットによる大ダメージが狙える。
「バヨネット」の溜め強攻撃は、横に広がる5発の弾を発射する。動きの速い敵でも捕らえることができる。「ライオットスマッシャー」の強攻撃では、近距離に向けて散弾状の弾を撃つ。射程は短いが発生が早いため近接距離でも使っていける。「ライオットスマッシャー」溜め強攻撃では弾の数が増加。範囲が更に広くなり、敵を吹き飛ばしやすくなる。