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Switch/Xbox One/WIN用宅配アクション「ザ・ビデオキッド」、発売日決定!

舞台となるストリートには80年代エンタメパロディが満載

8月30日 発売予定

価格:500円(税込)

CEROレーティング:B(12才以上対象)

 コーラス・ワールドワイドは、Nintendo Switch/Xbox One/Windows 10用アーケードアクション「ザ・ビデオキッド」を8月30日に発売する。価格は500円(税込)。PS4版の発売も予定されているが、発売日は未定。英Pixel Trip Studio/VideoKid Gamesが開発を担当している。

 7月12日よりニンテンドーeショップにてあらかじめダウンロードが開始された。Nintendo Switch版は、8月29日まで10%オフの期間限定価格となる450円(税込)で購入できる。

【The VideoKid】

 「ザ・ビデオキッド」は古典的名作の伝統を受け継いだ、80年代レトロゲーム魂を持つアーケードゲーム。主人公ビデオキッドを操作して家の玄関先に設置されたポストにビデオをうまく投げ込むことができれば報酬を得ることができる。「ジェシカ」にプレゼントを買うため、ポストを見たらとにかくビデオを投げ込んでいく。

 舞台となるストリートには80年代を代表するビデオゲームや映画といったエンタメパロディやオマージュが満載。お邪魔キャラや障害物が待ち受けるので、素早くかわしたり、ジャンプやムーブといったスケボーテクニックで乗り越えていく。

【ゲーム概要】

時は80年代。少年は思った。
「働かなきゃ・・・働いて、ジェシカにプレゼントを買うんだ!」
……そして少年は立派な海賊ビデオ配達人・ビデオキッドに成長した。

ビデオキッドは今日もスケボーでストリートを駆け抜けビデオを配達する。街には危険がいっぱいだ。ゴールで待つジェシカに会うことはできるだろうか?

ゲームの特徴

通りには80年代があふれている

 本作の舞台となるストリートは1つの長大なコースで構成されている。ゴールには恋人・ジェシカが待っており、彼女のもとにたどり着くことができればゲームクリアとなる。

 コースに登場する障害物や様々なパロディ・オマージュギミックはランダムで登場し、プレイする度にプレーヤーの目を楽しませてくれる。しかしバブル世代のハートを直撃するギミックにみとれていると問答無用のゲームオーバーが待っている。

高難易度

 本作の難易度は非常に高く設定されている。また、残機制はなく1度ミスをすると即ゲームオーバーとなり、”もちろん”コンティニューもない。

華麗なスケボームーブ

 ビデオキッドはスケボーを駆使して様々なムーブを繰り出すことができる。ムーブを連続させることでコンボ・ボーナスを得ることが可能。スコアは走った距離によっても一定の加算がされるが、さらなるハイスコアを目指すには連続ムーブでクルマや障害物をかわし続け、コンボ・ボーナスを得ることが重要だ。しかし宅配の道は厳しく、危険な環境下でのムーブの失敗はもちろん死を意味する。

ショップでコスチュームやムーブを追加

 ゲーム中に配達や拾うことによって得られたお金(報酬)はストアで新しいコスチュームやムーブを購入するために使うことができる。新しいムーブを発動することでより高得点を得られる。そのときの気分によって80年代の雰囲気が香るコスチュームも装備できる。