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「アサシン クリード オリジンズ」の前日譚を描いた小説が7月14日に発売

“アサシン伝説”の秘密が明かされる!

7月14日 発売予定

価格:各850円(税別)

 竹書房は、ユービーアイソフトのアクションゲーム「アサシン クリード オリジンズ」の前日譚を描いた小説「アサシン クリード オリジンズ 砂上の誓い」上下巻を7月14日に発売する。価格は各850円(税別)。

 「アサシン クリード オリジンズ 砂上の誓い」では、ゲーム本編では語られなかった“アサシン伝説”の秘密が明かされる。アサシン教団 VS テンプル騎士団のふたつの思想はなぜ対立したのか? 原初のアサシンはいかにして誕生したのか? 本作を読めば明らかになることだろう。

【アサシン クリード オリジンズ 砂上の誓い】
上巻
下巻

「アサシン クリード オリジンズ 砂上の誓い」概要

著者:オリヴァー・ボーデン氏
翻訳:阿部清美氏
判型:文庫判
総頁:上巻288ページ/下巻304ページ

あらすじ

【上巻あらすじ】

 密命を受けて旅立った父を追い、15歳のバエクはシワの街を発つ。旅先で降りかかる困難を乗り越えた彼は、やがて自分がファラオの守護戦士「メジャイ」の血を継ぐ者であることを知る。だが、謎の組織「古き結社」がその血筋を絶たんと画策し、放たれた刺客がバエクの前に立ちはだかる――。

【下巻あらすじ】

 アヤとともに厳しい試練を重ねたバエクは、真の「メジャイ」として父に認められる。だが、その喜びもつかの間、「古き結社」の放った刺客によって父が命を落とす。父の仇を討つため、そして結社の野望を砕くため――バエクは剣を取り、アサシンとなる。

<孤高の暗殺者>の伝説が、ここから始まる!

バエク
アヤ