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ユニバーサル、ARゲーム「Jurassic World Alive」の配信を開始

映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の世界がスマホで楽しめる

配信中

料金:ダウンロード無料

 映画配給会社のユニバーサルは、大手携帯ゲームパブリッシャーであるLudiaと提携し、映画「ジュラシック」シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の日本公開(7月13日)に合わせ、Android/iOS用ARゲーム「Jurassic World Alive」を配信した。ダウンロードは無料。

 「Jurassic World Alive」は、2015年に配信されたスマホ用ゲーム「Jurassic World:The Game」の続編。プレーヤーは、位置情報技術と拡張現実(AR)を駆使して、映画「ジュラシック・ワールド」シリーズに登場する紀元前の生物を、街や近所を散策しながら発見・収集する。ときには「ジュラシック・ワールド」や「ジュラシック・ワールド/炎の王国」に登場するレアな危険生物を発見することも。さらに、集めた恐竜たちをレベルアップしてチームを強化し、リアルタイムPvPバトルに挑戦することも可能だ。

 マップ上で確認した恐竜の居場所にドローンを送り込んでDNAサンプルを収集し、集めたDNAをラボで使用すると、遺伝子操作した恐竜を作り出せる。また、プレーヤー同士で戦うリアルタイムのアリーナバトルで勝利すれば報酬が手に入る。最新のAR技術により、ユーザーは現実世界でさまざまな仮想の恐竜と触れ合ったり、それらの場面を写真や動画に記録して友達や家族と共有したりすることも可能だ。

【「ジュラシック・ワールド/炎の王国」携帯ARゲーム「JURASSIC WORLD ALIVE」で 恐竜たちが再び地球を自由に歩き回る!】